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ふわふわ番組一覧(ラッカ版) †

• 未整理
• S/プロット

00　プロローグ(～2019年) †

この作品が何なのかを説明する。これで完成のつもり。もう1話くらい足しても良い。
枢里ビジョンの配信テンプレと異なる話はここでやりたい。

シナリオ番号は、フェーズ番号2桁、通し番号2桁の、計4桁で表現する。
月日に似た数字になるが、作中の月日と厳密に一致するわけではない。

01　枢里へようこそ(1月) †

登場人物紹介と、ふわっとした枢里の雰囲気がわかる感じ。
まちづくりに興味が無ければ、02と03を読み飛ばしていいが、ここだけでも十分なボリューム。
これで完成のつもり。付け足したいけどきりがないので。

02　コビド(2月前半) †

コビド関連の話はここにまとめる。他には波及させない。
本当は一切語らないでやっつけてやろうと思っていたが丁寧に説明することにした。
病気に限らず、ネガティブやセンシティブな話題をここに置いている。

ほぼ完成。あとはラスト3話に手を入れる予定。
「もしも魔法が使えたら」の話も入れたいけど日数は空いてない。

03　枢里の再発見(2月後半～3月) †

ここの完成を待たずに続きを書くことにする。
枢里の紹介はここで済ませたいので、後で思いついてもここに書き足していく。
物語に連続性は無くてもいい。単話で楽しい話が続く感じで大丈夫。

04　花嫁は春に眠る(3月下旬～4月上旬) †

3/30から4/5の間に、ルルリは秘密裏に冬眠計画を進める。
※は隠しシナリオ

ミリアの書き込みはもっと深めてもいいが、ルルリが起きる回数は4回とする。結婚式が5回目。
起きることのできる回数は少なく、どんどん起きていられる時間が短くなるようにする。

ルルリは冬眠後、勇者ミリディアの世界に異世界転生し、記憶の多くを失い、大魔王ルールになる。
再び起きるのは、「お嬢様世界」になったあとの、2021年3月以降。

05　枢里小学校(4～5月) †

旧ふわふわのリメイク。旧を見なくても済むように、作品を一本にまとめる。
テーマは「子供の権利」が主軸。子供だけでなく人権を取り扱う。
お嬢様信仰に従順な枢里住民とは違い、タケルとハヅキは自律的な人間として描かれる。
保護という名の制約から脱して、二人が一人前を目指そうとするお話。

子供年金、V版の教育動画（子供の権利）の話はここ。
少子化対策のうち、穂別メロンの話もここ。パパ活ネタがあるので。

ルルリがルッカに交代。ラッカはラボに帰るが、番組にはたまに登場する。
チサトは廃止。語っていた内容は他のチャラに散らす。
バナナ共和国の話は１月で終わり。文明ゲームはボツだけど核条約の話は3月頃に入れたい。
クロエはリモートドールとして登場させてもいいがさせなくてもいい。
登場人物を消化しきれてないので、人はむやみに増やさない。

当初は、イデオロギー論争を経て、アイデンティティの獲得をテーマにするつもりだった。
しかし既に、「枢里の再発見」によって、資本主義の欠点をわざわざあげつらう必要は無くなった。

• イベント/将来の夢

カツアゲのステーキは枢里住民へのお肉券になる。福利厚生。予算は10.5億円。
さくらんぼ計算は設定として矛盾しそう。少なくともルッカは山形に行けない。
演劇は導入部が破綻しているので、この劇をやる理由は考え直さないといけない。
社会科見学は、視点の違いが表現できればグッド。3月までと重複する内容は省く。
その他のサブシナリオも持ってくる。車椅子は意味が変わる。

・牛ステーキ（→春フェーズ）

5千円のステーキは3億5千万円。0歳児だろうが配られる。
クラスメイトに振る舞うぶんは1人1万円でミリア負担。
枢里に振る舞う分は福利厚生の予算から出るのでお小遣いは減らない。

・ミリアたちの南部探検（→春以降）

ラッカがちょっとやった。
他に紹介すべき場所があれば春以降にやりたい。
基本的には鯖江のローカルネタになる上、メガネは出さない予定。

・農場見学回が欲しい

冬だからやってなさそう。
ハウス栽培を見学するか、植物工場に行くか。

・エルハは免許的には農作業が出来る

なので職業体験回も出来るけど、屋外の出番がない。

・ミリアとルルリが食堂で働く（→春以降）

これはやってもいい。ホールスタッフと調理スタッフがいる。
エルハがヘッポコでもいい。
小学校の家庭科の実習でやるという案が書かれている。悪くない。

06　こども選挙(6月) †

旧ふわふわのリメイク。
「子供の権利」の流れの一つでもあり、天導家前後編の前編でもある。

南部が主体のイベントであり、枢里が参戦する理由付けが欲しい。
ミリアが過去に参加してなかった理由とか、知らなかった理由とか。
一日市長は枢里に関係なかったけど、今回はヒマワリが出るとか。

天導ひまわりがライバルとして登場する。ルルリの妹。旧のコハク。
ところでヒマワリは3文字だとヒマワなのだろうか。
「三剣追放計画」が杜撰な内容であることは旧の通りとするが、
政治的な議論自体はここまでの内容に合わせて成熟させたい。
枢里を共産主義だと断じて、「自由化」「民主化」を掲げるとか。

こども選挙は、妹ひまわりと共に過去の歴史を振り返る。
妹が登場することで、ルルリの過去の話に触れることになる。
ルルリは「妹とはほとんど面識が無い」と言う。
最後に会ったのは妹が3歳の時なので会話をするような間柄ではない。

07　夏休みの自由業(7月～8月) †

旧ふわふわ06～08のリメイク。主にフリーランスの話。
「普通の人が枢里のような都市を実現する」のがテーマ。

タケルは自分の好きに出来るお金が欲しいという課題意識から、
南部で自分に家事のお手伝いを頼んでくれる人を集める。
葉月婆の家を拠点にして活動するのが最も妥当な手段だろうか。
収入を得て葉月婆に家賃を支払い、畑を耕して事業を拡大する。
枢里住民相手に宿題代行をやるアイデアは破綻しているので使えない。
「とりあえず動いてみた」系の人になる。
結果として、タケルとイオリは価値観がアップデートされる。
二人が主人公になる章。

やる気のない大人が羨ましがるだけで実際には何もしない。

夏休みは稼ぐために使われる格好にする。
DLCで旅行回、みたいなもったいぶりは必要なくなった。
ミリアは夏祭りが大きな仕事。握手からはお金は取らない。

・少年犯罪と児童買春の話（→微妙）

ルルリの発言が普段から危ういので、わざわざ掘り下げなくていいかな。
いじめ加害者の保護をやめろとか、少年に責任能力をとか、そういう話はアリ。

パパ活の話は、「どうして売春をしてはいけないのか」という話。
ラッカの乳見せで半分くらい語った。残り半分はどうしたものかな。
旧ふわふわで描いたので、それでいい気もする。

あとはルルリちゃんが脱ごうとしたらまわりの大人が止めてあげてください。

08　鶴城市(9～10月) †

20枠。天導家の続き、市長当選。

ルルリの回想は０歳からの内容を徹底的に描写する。
これはルッカが喋ることになる。封印されたルルリの記憶である。
ラクリモサが情報を持っているのだが、この時点ではそれは明かせない。

こども選挙の議論を掘り下げることになるのだが、
あやめは「貧困の解消」「多様性の尊重」など、聞こえのいい言葉で市長になる。
国連SDGsを自分の都合のいいように解釈して利用するようなイメージ。
つまり、あやめを通してSDGsを撃ち返すのがミリアの仕事。

ヒマワリは本物のルルリと話したことが無い。ルッカだけ。
だから、今更ルッカが実の姉では無かったと言われても困る。
あやめはルッカがルルリでないことに気づいてしまう。

09　アリア宣言(11～12月) †

日本大停電(11月)
欧州による規制、ラッカ停止。
ルッカが停止して、ルルリの冬眠が明らかになる。
七日間の隠しシナリオが閲覧できるのはこのタイミング。

アリア宣言(12月)
短くて良い。
話の筋としては、ミリアは枢里の共和国化と専制政治の板挟みにあっている。
ルルリの冬眠発覚によってお嬢様をやめたい気持ちが強まっているが、
それでは枢里が立ち行かなくなることも理解している。
という背景で、ラッカを第６代お嬢様に代理指名する。
ラッカは死なない。ラッカは増やせる。
ルルリを第５代お嬢様に指名する。
わたしとルルリは一人しかいないから、わたしはルルリのところに行く。
枢里七万は、わたしにとって七万のままだったし、
みんなにとってわたしはミリアではなく、お嬢様のままだった。
あなたの名前を呼んでくれる人のことを大切にしたほうがいい。

エルハは枢里を捨ててでもミリアについていく。
ティーさんは枢里に居ながらミリアについていく。

・お嬢様は子供を産むとママになる
・ママの子供は自動的にお嬢様になる（承認手続きや拒否の前例は無い）

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