枢里ネットは、光ファイバー網と無線ルータによって成り立っている。
光ファイバーと無線LANの契約は一体になっている。
設定を考えてみたけど技術的な裏付けが取れないのでお蔵入り。
枢里の個人デバイスをすべて同じサブネットの中に放り込む。
IPv4アドレスだけで端末の特定が可能になる。
アドレスの重複を故意に行った場合の締め出しがうまくいくのか謎。
ONU配下の無線ルータはレンタルで、私物に取り換えることは出来ない。
光ファイバー配下のLANのデフォルトは192.168.1.0/24とする。(変更可能)
ゲスト用のWi-Fiには192.168.2.0/24が割り当たる。(変更不可能?)
このWi-Fiは枢里全体でのID/PW認証が行われて利用可能になる。
どの家のWi-Fiも勝手に借りることが出来るが、
LANとはサブネットが異なり、アクセスすることは出来ない。
1Gbpsの回線だが、リアルタイムの転送量に応じて速度制限が行われる。
速度制限を同じユーザーが長時間にわたって食らっていると帯域を絞られる。
25000世帯ぶん割り当てるとは思えないので何らかの調整をしてそう。
172.16.0.0/12を利用している。