枢里はユートピアを目指して創られた発展途上のまちである。
凄くワクワクする要素とか強いインパクトがあるわけじゃない。
でも陰湿で憂鬱な田舎とか、窮屈なディストピアってわけでもない。
変なまちだな、でもちょっといいかな、ってくらいの印象でありたい。
で、枢里がどんなまちなのかを説明しないといけないんだけど、
旧ふわふわは基本的に小学生の物語だったのでまちが出るタイミングが無い。
そこで、社会科見学回を入れて、無理矢理説明したのだった。
それだけじゃあんまりなので、今回、冬フェーズを用意して、
ミリアは2か月かけて枢里の色んな場所を体験して回ることになる。
ゲームの目的はオープニングで語っている。
仲間を集めるのはチュートリアルフェーズでやる。
この前提だと、「枢里の色んな場所」には住民が居ないといけない。
ところが、立ち絵のフリー素材が足りていないので、登場人物を増やせない。
モブを大量に用意出来るだけの立ち絵を増やすか、ゲームの目的を変えるかだ。
とはいえ、立ち絵や顔アイコンが無くても、
枢里住民が登場して喋る感じは出していきたい。
モブであるべきだし、モブであっていいので、区別はしていきたい。
たとえば、モブはシルエットにすればいいのかも知れない。
いちいちお涙頂戴話っぽくしてもいいのかも。
哀しい話じゃなくて、登場人物みんないい人でハッピーになる的な。
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