ルルリラボ/天才コンピューター

概要

天才コンピューターは、本項記載の構成の総称である。

スペースリアリティ(ルーム型コンピューター)

ルルリラボ/スペースリアリティを参照。

天才コンピューターとして利用するには、さらに以下の装置を追加する。

これまでは音声もスパコンで処理していたが、
GPUによる音声認識が発達した結果、最新世代では音声処理はローカルで出来るようになった。

VRとの関係

VRは子供の成長に悪影響を及ぼすため、
乳幼児からの利用を推奨するスペースリアリティでは採用しにくい。

VRの普及が始まったのは買収後であり、
ルルリはVRの時代が来るかも知れないと思っているので、
VRコンテンツへの投資を歓迎しているのが皮肉なところ。
「天才少女ルルリちゃん」を活用しているのもVRコンテンツであった。

人工知能コンシェルジュ

スパコンと連携することで人工知能の恩恵を得ることが出来る。

月額使用料として通信コンテンツ代金が10万円から。従量制。

天才はコンテンツ利用が毎月10万円では収まらず高額の請求に苦しむ。
会社側も支払い猶予などで対応するが、とうとう資金が枯渇。
サービスを終了して倒産するしかないと行き詰ったころで三剣に買収される。

DANCE(三次元歌唱舞踏入力インタフェース)

全身の動きをモーションセンサーで取得し、
同時に、音声認識を用いることで、詠唱と踊りで入力が出来る。

「ダンス」と呼ばれている。
正式名称DANCEの頭文字を取って~的な理由付けがあるが、こじつけである。

慣れれば人類最速の入力方法であるが、学習コストが高く、
普通の大人は従来の方法以上に効率化することが出来ない。
ダンスを最も使いこなせるのは新生児である。

スペースリアリティを天才コンピューターとして使うには、音声認証を行う。
ルルリ「ラクリモサ、おはよう」

天才養成用学習コンテンツ

0歳児のうちは身体能力も未発達なため、
動画と知育玩具を使った簡素な体験しか提供されない。
この時点で、画面を見ない、画面に興味を示さない、玩具で遊ばないなど、
SRを導入しても根本的なところで利用できない新生児は適性無しと判断される。

1歳になってからはSRが導入される。
部屋に入り、空間に描かれる図形等を、
腕と指と声で操作することでトレーニングを繰り返す。
この操作には適性があり、適性があることを「適合」と呼ぶ。

適合試験では小学校受験程度の学力を試される。
適合試験は半年に一度受験資格があり、最高5回まで受験できるが、
通常は2歳時点で合格を狙うことは無く、得点を確認して自分の立ち位置を確認し、
3歳、3歳半、4歳での適合を狙う。ルルリは2歳で合格した。

適合者は4歳時点で天才の認定を受け、天才のみが参加できるコミュニティに招待される。
このときにニックネームをつける。
この名前は、自分の使用する人工知能の名前となり、
コミュニティから自分が呼ばれる時の名前となる。
ルルリは正式名称「ラクリモサ2」、呼称「ラクリモサ」と名付けた。

以後、人工知能は利用者固有の記憶領域が認められ、
個人の体験や活動から得た知見をサーバだけでなくスパコン上に同期する事が可能になる。
これにより、人工知能は利用者個人に最適化されていく。

システムは様々な形態のデバイスでアクセス可能となっている。
原始的な例で言うと、人工知能に対して電話をかけることが出来る。
ルルリ「もしもしラクリモサ、さくらんぼを教えてちょうだい」

以下、旧ふわふわの設定

下取り

不適合だった場合、本体の下取りサービスを受けられる。
およそ導入金額の半額程度は戻ってくる。

適合試験までの間の利用でも、言葉を覚えるのが早くなるとか、
小学校の成績が平均よりも高くなることが期待できる程度の効果はある。
350万円で、知能向上と、天才児の可能性が得られる。賭けとしては妥当か?

新ふわふわでは、適合試験が「生後半年」ではなく「4歳まで」に変わったため、
4年前のハードウェアの下取り保証は出来ず、
そもそも4年後に営業が存続出来ていないため、下取り自体不可能になってしまった。
PC本体はともかく、モニタの寿命は長いので、バラせば売れるかも知れない。

利用者数

SR-02は100台製造されて、下取りの再利用を含めて500名が利用した設定だった。
そのうち適合者が2%なので10名が生き残り、天才ランキングバトルが開かれた。
この設定は、下取りが無くなったことで成立しなくなる。
700万円のシステムを原価50%で製造しても100台で3億5千万円。500台はもっと厳しい。

以上のことから、新ふわふわでのSR-02は完全受注生産だったと考えられる。
恐らく受注が取れずに会社が傾いたのだろう。
少なくとも、ルルリとミリアはSR-02を持っている。
全部で10台くらいは物好きが居て予約していたのかも知れない。法人化したくらいだし。

天才ランキング

利用者が居ないので、天才コミュニティは成立しなかった。
旧ふわふわの天才のうち、チサトだけはルルリと同い年なので、
チサトが購入していれば二人は出会える可能性があったが、
とうとう新ふわふわでルルリはチサトに会うことが出来なかった。

そのうち「お嬢様世界」でフォローするかも知れない。

呼称(ボツ)

天才コミュニティではお互いのことを機体名で呼ぶ。
チサト「ラクリモサさんですか?」
ルルリ「シヴァさんよね?」
ミリア「芝さん?」
ルルリ「ヴァ」

本名は会う前にお互い調べてあるが、
チサトはルルリの旧姓までは知らない(変更なし)

ヒマワリ

ルルリの妹はコハクという名前だった。天導こはく。
天才農業少女ヒマワリちゃんが居て、二人の掛け合いも考えてた。

しかし、天導家は代々花の名前をつけるという習慣があり、
ただでさえ例外的だった瑠璃花が、
花にかすりもしない琉瑠璃という名前になった事を反省して、
改めて妹の名前を花の名前に戻すという観点で、
妹の名前は「天導ひまわり」になった。
そういう経緯なので、ヒマワリだけ3文字ネームではない。

廉価版

旧ふわふわでは、6面モニタの標準版1000万円と、
4面モニタの廉価版700万円があるという設定だった。
ルルリだけは標準版を使っていた。

しかし、生産台数自体が減ってしまったので、
設定を簡素化するために、廉価版のみとして、グレード分けは廃止した。

ラクリモサ解体

旧ふわふわでは、天導家に導入したラクリモサは、
家出の際に業者を呼んでアパートまで運んでもらったが、
アパートが狭いので一部しか組み立て出来ないという設定だった。

この設定は、新ふわふわで以下のように変更された。

そのほか

天才ランキング
・SUコミュニティ有志で作成したものであり会社主導ではない
・しかし客観性を確保するために「社会貢献」を指標としている
・※の名称は仮決め。
・1位 8780pt ポセイドン 10歳 男 軍事兵器
 ・主にミサイル。
・2位 8240pt アスクラピア 藤原千聡 11歳 女 医療
 ・難病の治療薬、再生医療(IPS細胞みたいなやつ)
・3位 7700pt ピクシースター 9歳 女 映像処理
 ・AIを活用した3Dグラフィックスの自動生成など。
・4位 7560pt グランマハル 10歳 男 情報通信
 ・GAFAのようなプラットフォーム企業。Facebookに最も近い。
・5位 5960pt シンライデン 9歳 男 電力
 ・原子力発電と全個体電池。核融合炉とか。核兵器は作ってない。
・6位 5780pt ミロクディジット 10歳 男 営業
 ・社会心理学。マーケティング。商品をうまく売る方法。
・7位 5440pt ヒマワリ 9歳 女 第一次産業
 ・農業が専門だが、人の役に立ちそうなことを都度やっている。
・8位 4800pt エーテリウム 10歳 女 金融
 ・ビットコインのようなもの。キャッシュレス決済。
・9位 3940pt ノウアスフィア 10歳 女 地球環境
 ・地球温暖化とか二酸化炭素とか絶滅危惧種とか。
・10位 3320pt ラクリモサ 須堂琉瑠璃 11歳 女 情報処理
 ・デジタル化、IT化、業務改善、システム開発、IoTなど。
・11位 3240pt ナーサリーアリス 三剣アリア 11歳 女 医薬品
 ・試作機のため社会貢献は行われていないものと認識されている。
・12位 100pt ヴォイド 姓名不明
 ・不適合者の個体である。

天才設定の勘所
・SUコミュニティではお互いをハンドルネームで呼び合う。
 つまり本名設定は頑張っても作中で出てこない可能性があるので後回し。
・年齢は3年間に分布される。
 11歳に設定しないと転校生として登場することは出来ない。
 (それかまだ誕生日を迎えていない10歳か)
・ふわふわ本編は百合テンプレなので男子はモブでしか登場しない。
 つまりライバルの男子を小学校に登場させる予定は今のところ全くない。
・「社会貢献」が出来そうな分野に味方を作るイメージ。
 医薬品と再生医療とか、映像と情報通信とか、ミサイルと原子力とか。
 分野の数として少ないのは構成の都合。
 「地球環境」とか「第一次産業」とか、分野自体は沢山あるのだが、
 天才ランキングに絡めそうな分野はいずれも需要と実用性が高いので偏った。
・命名は「出来るだけ多国籍にする」「偉そうな名前にする」が原則。
 マハルはもっとアメリカンな名前のほうがいいかも。
 のちの歴史でその名を耳にする可能性はある。

ナーサリーアリス
・最初ミリアが「アリス」と名付けたが、音声認証の要件に満たなかったため、
 正式名称を「ナーサリーアリス」に変更した。子供部屋のアリス。
・音声認証の要件は、ある程度の長さがあること。適合者の氏名と異なること。
 「アリア」が「アリス」を呼ぶのは都合が良くない。
・2020年1月から3月にかけて突如2万pt以上を叩きだしてトップに躍り出た。
・コミュニティ協議の結果、当該個体は正規の適合者の所有物ではなく、
 開発会社の試作機であることが確認されているため、不具合と断定。
 ポイントを強制的に減らすことでランキングから除外することが可決された。
 修正前のスコアは23240pt。
・たとえば「三剣家がエスユーテックを買収したこと」が社会貢献と言える可能性はあり、
 そういう解釈をするとどう足掻いてもお嬢様が必ず勝ってしまうため、
 三剣グループに敬意を表しつつ、「殿堂入り」という扱いにしたのかも知れない。

シヴァ
・インドの偉い神様。氷の女神なのはFF解釈。
・ミリア「芝さん?」ルルリ「ヴァ」
・音声認証の要件に満たないが無理矢理命名を通した。
 そのせいで、しばしば認証に失敗する。
 日常会話のはしばしに名前を呼ばれたと誤認する箇所があるため。
・認証さえ成功すれば短時間で呼び出しが出来るメリットはある。
・再生医療までをシヴァの専門分野にして、
 看護、介護をはじめとするロボット分野を別の子にやらせる事も考えたが、
 ロボットを作るのはルルリのほうが得意なので棲み分けを考えていきたい。
 いずれにせよアスクラピアとシヴァのテーマは「高齢化社会」。
→話をシンプルにするために、シヴァとアスクラピアは1つに統合した。
 チサトに医療系のイメージをつけたいので、アスクラピアを採用。

ポセイドン
・ギリシャ神話の神。ゼウスの兄弟。
・ミサイルなのでテポドンみたいな名前にしたかった(失礼)
・テーマはもろに「軍事」。
・航空機までは取り扱っていない想定だが後で変えるかもしれない。
・核開発は表立って出来ないので原子力のスコアは低い。
 発電では再生可能エネルギーへの期待などがあり原発の評価自体が下がりがち。

グランマハル
・マハルとアスクラピアは「四次元パケット」からの登場。
・インド被り。
 →シヴァがボツになったのでいったん被りは無くなった
・営業と組めば強いはずだがイノベーションが足りてないのでスコアが足りない。
 たとえば「介護ロボット」の子と組んで、
 スマホにかわる情報機器として「メイドロボ」を普及させれば勝てるかもしれない。

ヒマワリ
・SUコミュニティにおけるミリア成分?
・専門分野は「日常生活」なのかも知れない。
・あとで絡みたい。
・コハクと同学年。

ラクリモサ
・ラテン語で「涙の日」。モーツァルトの曲名らしい。
・命名の由来が作中で明かされることは無い(ように頑張っている)
・端的に言って、ルルリは社会にほとんど貢献していない。
 少なくとも客観評価として認められる性質の活動をしていない。
・ルルリは5歳半の頃から1年ほどのブランクがある上に、
 優秀で上昇志向の強い10歳世代にも置いて行かれてしまっている。
・SR外壁にはサクランボの絵があしらわれている。

スコア評価の一例
・大国で実戦配備されている兵器の設計に関与した
・ノーベル賞を獲得した医療研究分野に多大なる貢献をした
・世界中で使われるSNSシステムを開発した
・たとえば「iPhoneを発明した」とか「ノーベル賞を獲得した」とか、
 自分が主体になって世界に影響を与えた場合は1万点超え。
・枢里内のシステムを構築した、みたいなローカルなものは低得点。
・金融系の子が一人いても良かったかも知れないな。
 「ビットコインを発明した」に近い感じのタイプ。

天才バトルの準備

2020-09-13

CONFIDENTIAL
Suteki Co. Ltd.

第一話でチサトはドールとして登場する。
ドールはルルリ宛にあらかじめ送られてくる。
チサトが望んだ格好をしている。
これはドールがアバターであることを示す作法のようなもの。
ミリアのために、首掛けモニタを着用する。
腹部にモニタがつき、チサトの上半身が表示される
観光案内の途中ではあまり見ることは無い。
ドールはテーブルの上に座る。
座っている間は頭から360度カメラが生える。
観光の途中ではチサトが操作しない限り両目のカメラで見る。

チサトはナーサリーアリス事件を当然に知っている。
ルルリはカメラとモニタを使って「チサト」を紹介しようとするので、
ミリアは「三剣アリアです」と自己紹介する。
その後の会話でルルリがナーサリーアリスの名前を出したところで、
「あなたがあのナーサリーアリスだったんですか!」と反応する。

チサト「最近、ナーサリーアリスが天才ランキングで1位を取る事件があったんですよ」
ルルリ「そうなの。興味無いから全然知らなかったわ」
ミリア「わたしには得点減らしていいかって連絡きてた」
チサト「映画しか見てないのであれば、あれはやはり不具合だったんですね」
ルルリ「そもそもミリアは【適合者】では無いわよ」
ミリア「ラクリモサの予備だから、たまに電源を入れてあげてるの」

ミリアの錬金部屋はナーサリーアリスである。

第5話後半でチサトが転入してくる。
今のところ、タイミングも動機も不十分。
第6話にも登場させているけど、居る意味がほとんど無い。

天才の話が10話だと引っ張りすぎなので、
・天才の話を6話に割り込ませる
・転入してきた理由を天才の話に動機づける
・旧6話からチサトを外す
くらいがちょうどいいかも知れないが・・・。

「退屈」のテーマ自体は第11話で取り扱うことも出来る。
そのまま文化祭にしてしまう流れ。
時系列としては第6話は第7話と並行になる。

思い切って、チサトはクラスメイト枠から外してしまうか。
枢里に沿引っ越しはしてくる。転入も形だけはしてもいい。
でも本命(チサトの狙い)はそこには無い。
どうせ新11話まで出番が作れないのでレギュラーとは言えない。

天才の話は、つまるところラクリモサの販促アニメだ。
ふわふわ全体としては「未来技術が人々の暮らしを楽にする」話。
でも、同時に子供たちがフリーランスになっているのなら、
「天才だけが頑張れば凡人は働く必要が無くなる」というテーマが成立しない。

介護問題はここで取り上げたい。
合成の誤謬の話をする。

・世の中には老人が大量に余っていて介護や医療を必要としている
・社会はどんどん効率化合理化が進められており労働の必要性が減っている
・だから余った労働力を余った老人の世話にぶつければいい

この話を第5話前半の次にやるということは、
「金持ちの財産を配れば貧困問題は解決する」というテーマの続きになる。
このテーマは悪役令嬢で掘り下げられており、
その第4話後半で枢里を紹介することで「財産の配り方」に言及している。
こども選挙はコハクの自爆だけど、孤食の話もそんなに掘り下げてない。

そうじゃなくて、「みんなで均等に農業をやればいい」という、
枢里の方針に対して、ルルリは「天才を誘致すればいい」と言ったのだから、
その両者を比較して検討をする必要がある。

第5話は「誰が働くのか」というのがテーマになる。
すると、「三剣追放作戦」の説明もここでしておいたほうがいい。
金持ちの三剣だけが働いて、庶民はそのおこぼれで楽しく暮らせばいい。
だから「三剣奴隷化計画」とか言ってしまったほうがわかりやすい。
すると、あやめが三剣に何とか重税を課そうとしていた意味は伝わりやすい。
というか追放するという脅しを一切書けていないのでそのほうが修正が楽。

奴隷、は過激すぎるから、社畜、に変えてみるか。

コハクの「三剣社畜化計画」と、ルルリの「天才誘致」は、
実は言っていることが同じになる。
だとするとルルリは妹が三剣家の悪口を言ってたことだけが不服なのであって、
実は冷静に事が進められていればコハクを支持していた可能性すらある。

じゃあなぜ天才は自ら進んで社畜になりたがるのか。
押し付けられたわけでもなく、有志でランキングまで作って争うのか。
それは自分が世界を変えることが出来ているという自己肯定感からだ。
ルルリはそれが自己承認欲求に結びついてしまう。
他の天才は世界から承認されたいのだろう。
そして世界から承認されるほどの能力を得たことを確信したいのだろう。

天才バトルの筋書きは結構難しい。
ポセイドンを軸にするとどうしてもシリアスすぎる。
ミサイルと医薬品を組み合わせる、となると細菌兵器だし。
毒薬でもいい。いかに効率よく人を殺すか、という話になってくる。
ポセイドンは作中で明確に「敵」になってしまうのだよな。

ふわふわ的に解釈すると、チサトがポセイドンを止める話なのだ。
そしてテーマは「犯罪者」とか「罪と罰」とかだ。
世の中には法が必要であり、法には罰則が必要であり、
罰則を与えるにはパワーが必要である。
だから国を罰するには軍事兵器が必要であり、兵器は平和に必要なのだ。

兵器は既に地球を破壊しうる程度に危険なものになっている。
それを一国が大量に保有すること自体が法の下の平等を脅かしうる。

チサトがポセイドンを止める役なら、
チサトがアスクラピアになったほうが良さそう。
アスクラピアは「治す」ことは出来るが、
ミサイルを止めることは出来ない。

ヒマワリが「第一次産業」をやっていて、
もう一人、下位に「地球環境」をやっている子がいるが、
どちらもミサイルを止めることが出来ない。

ボツ
・2位 8240pt シヴァ 藤原千聡 11歳 女 医薬品
 ・難病の治療薬。
・3位 7700pt アスクラピア 姓名未定※ 10歳 女 再生医療
 ・IPS細胞みたいなやつ。
・9位 1540pt クラウンロード 9歳 男 充電池
 ・全個体電池など。実用化が進んでいない。

5話後半で天才バトルの概略は語りきってしまう。
ルルリはラクリモサにみんなを招待する。
子供5人で4畳半に入るのは狭いので、
ナーサリーアリスと分かれて過ごすのも良い。

なので転校の理由は「二人と連絡を取りやすくするため」


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Last-modified: 2021-06-20 (日) 21:26:20