「お嬢様のキスは凄まじい」
ルルリ「あれって自己PRだったのよね?」
ミリア「言葉よりも伝わるかなって」
ルルリ「あれより伝わる言葉は思いつかないわね」
ミリア「いえーい」
ルルリ「教材かどうかは微妙だけど」
ミリア「気持ちの伝え方」
ルルリ「良い子は真似しないでね」
ルルリ「というわけで、今回はコメント返しです」
「エルハさんの仕事はカッコイイです」
ルルリ「ドライバーは重要な役割が多いのよ」
ルルリ「農業もバスも宅配もやるからね」
ミリア「エルハさんは全部運転できるの?」
ルルリ「大型二種は取ってないからバス以外ね」
ルルリ「大勢の人を乗せるのが苦手なんだって」
ミリア「みんな乗りたくなりそうだけどなー」
ルルリ「だから苦手なのかも」
「エルハさんの掛け声が可愛い」
ミリア「掛け声多いかも?」
ルルリ「気持ちを声で示してくれるのよね」
ルルリ「気づかいなのかも」
「家の大きさは運ぶ都合で決まってるの?」
ルルリ「20ft海上コンテナの規格サイズよ」
ルルリ「トラック以外も何かと都合はいいわね」
ルルリ「このまま船に載せられます」
「アンパンは卒業するものらしいです」
ルルリ「ラッカは幼稚園児並みの情操なのね」
ミリア「もうちょっと大人だと思う」
ルルリ「中二病はまだ発症してないわよね」
ミリア「ルルリの右腕は鎮まったの?」
「鶴城駅は西口と東口ですよね」
ミリア「西が北口で、東が南口だよね」
ルルリ「南部との境界だから独特なのよね」
「そこはドラッグストアだと思います!」
ルルリ「ラッカのパーセンテージは冗談だわ」
ルルリ「ぜんぜん計算してないし」
ミリア「わたしは聞いたこと無い」
ルルリ「ティーさん相手だと機械ぶるのよね」
ミリア「人によって変わるの?」
ルルリ「ミリアの前だと人間っぽいでしょ」
ミリア「気にしたことなかった」
ルルリ「私の前だと調子こくからね、あいつ」
ミリア「ルルリはそういう才能あると思う」
ミリア「わたしも調子こきたくなる」
ルルリ「そうかしら、って、そういうことか」
ミリア「どういうこと?!」
ルルリ「唇が腫れるかと思ったわ」
「ラッカにお小遣いあげたい」
ミリア「番組から出すようにして貰いました」
ルルリ「コンビニを楽しむギリギリの予算ね」
ミリア「駄菓子より少なかったよね」
ルルリ「コンビニの商品は高いのよ」
ミリア「ティーさんには図書券が贈られます」
ルルリ「薄い本は買えるのかしら」
「俺イケメンだけど一緒に暮らす?」
「三剣宮には男性スタッフいないんですか?」
ルルリ「そう。気が付いたらみんな女性」
ミリア「わたしに気をつかったのかも」
ルルリ「ミリアは男の人苦手だったもんね」
ミリア「パパみたいな静かな人は大丈夫だけど」
ミリア「前は声とか身体の大きい人が怖かった」
ルルリ「今は平気なの?」
ミリア「背も伸びたし怖さは減ったと思う」
ルルリ「子供視点だと大人はデカイのよねー」
ミリア「でも一緒に暮らすのは恥ずかしいかな」
ルルリ「お風呂もお洗濯も共有だもんね」
ルルリ「昔は部屋も人も沢山使ってたけど」
ミリア「今年はママもパパもいない」
「ルルリはチョコに髪の毛入れるタイプ?」
ルルリ「誤飲するだけでガチで事故るわよ」
ルルリ「1メートル以上あるからね」
ミリア「髪の毛食べないように気を付けてる」
「ギューフとヤラは愛が実るってこと?」
ルルリ「可愛いでしょ」
ミリア「何の話だっけ?」
ルルリ「ルーン文字の組み合わせよ」
ルルリ「<X>」
ミリア「ハートマークで良くない?」
ルルリ「くっ、鎮まれ俺の右腕!」
ミリア「くすぐってくるやつだ!」
「エルハさんのチョコが欲しかった」
ルルリ「一つ重要な事を教えてあげるわ」
ミリア「なに?」
ルルリ「エルハはね」
ルルリ「ホワイトデーが誕生日なのよ」
ミリア「一つにまとめられちゃうやつだ」
ルルリ「チョコの3倍と誕生日相当で」
ルルリ「一説によると車を貰ったらしい」
ミリア「ルルリはプレゼントどうするの」
ルルリ「秘密」
「ティーさんのケーキ可愛すぎる」
ルルリ「捧げる相手がいても良さそうよね」
ミリア「ケーキ美味しかったよね」
ミリア「実は料理も上手なのでは?」
ルルリ「今度作らせてみましょう」
ミリア「オムライスねだってみよう」
ルルリ「イラスト目当てじゃん」
「お兄ちゃん大好きってロリ声で言って」
ルルリ「仕事のご依頼はラボを通してください」
ミリア「ルルリは妹っぽくないと思う」
ルルリ「きっと声だけ使う気なのよ」
ミリア「何に使うの」
「ラッカの課金額は億単位なの?」
ルルリ「運用コストは1時間20万円ね」
ルルリ「スパコンが省電力状態なら半額だわ」
ルルリ「計算量が減れば安くできるから」
ルルリ「どこまで最適化できるかが勝負ね」
「セリカー」
ミリア「訴訟」
「社労士取った俺ショック」
ルルリ「三剣枢里の仕事はあるかも知れないわ」
ルルリ「誰もいないと回らないからね」
「エルハさんの待ち受けが無い」
「全裸待機で風邪を引きました」
ルルリ「お嬢様で満足できないと申すか」
ミリア「エルハさん美人だからなあ」
「大きいルルリちゃんを買ってしまった」
「ぬいぐるみが楽しみ」
ミリア「ラッカと昨日から始めてまーす」
ルルリ「しばらくはルルリちゃんで我慢ね」
「お嬢様と一緒にぬいぐるみが作りたい」
ミリア「お願いします」
ルルリ「即採用だった」
ミリア「たくさん作る」
「ティーさんは夜のご奉仕をするべき」
ティー「誰の何を舐めろと?」
ルルリ「舐めろとは言ってないわ」
ミリア「夜はティータイムないんだよね」
ルルリ「カフェイン取ると眠れなくなるからね」
ティー「ハーブティーですけどね」
ティー「カモミールとラベンダーとか」
ティー「寝付けないなら良さそうですけど」
ミリア「ルルリに淹れてあげて」
ルルリ「私は途中で起きちゃうのよねー」
ティー「夜中にティータイムをぶちこめと?」
ルルリ「そういうご奉仕はちょっと」
「ラッカに性欲はあるの?」
ルルリ「食欲並みにあったら危険だわね」
ルルリ「物理的には出来ないわけだけど」
ティー「言い出しかねない気がする」
ミリア「恥ずかしがらないのかな?」
ルルリ「情報に対する執着が強いのよ」
ティー「ロボット三原則は守るんですか?」
ルルリ「本人の良心に任せているわ」
ティー「良心回路みたいなものが?」
ルルリ「人間の情報は大量に入れてあるわ」
ルルリ「どう処理するかは本人次第ね」
ティー「最悪、人類に戦争を仕掛けたり?」
ルルリ「スパコンを人間が握るうちは無いわ」
ティー「怖いっすね」
ルルリ「人と仲良くするのも彼女の勉強よ」
ルルリ「親は責任を取る覚悟で見守るだけよ」
ミリア「ルルリがお母さんしてる」
「教育動画が見たい」
ルルリ「里外の方は月2500円よ」
ルルリ「1学年分の動画が見放題になるわ」
ルルリ「月ごとに進級することも出来るし」
ルルリ「倍払って複数年見るのもいいわね」
ミリア「これは安いのかな」
ルルリ「塾よりはいいと思うけど」
ルルリ「合う合わないはあるかもね」
ルルリ「お試しコースもあったはず」
ミリア「よかったら試してみてね」
「お嬢様のクラスに通いたい」
ルルリ「あら、同い年?」
ミリア「おとなのひと」
ルルリ「教員補助員で入る手があるけど」
ルルリ「教免が事実上必須だったって」
ルルリ「エルハさんが言ってました」
ミリア「ガチ勢だ」
ルルリ「私は一つ通う方法を見つけたわ」
ミリア「なに?」
ルルリ「エルハに教えちゃったから内緒」
ミリア「色仕掛けとかはダメだよ」
ルルリ「もっと面白いけど、言えないわ」
ミリア「気になる」
「ラッカさんは世界最高だぜ!」
ルルリ「各社横並びのレベル3だけどね」
ミリア「エルハさんはレベル4なんだよね?」
ルルリ「私としては大満足なんだけどなあ」
ルルリ「ガソリン車のレベル3はラッカだけよ」
ルルリ「見方を変えれば凄いことなの」
ミリア「ラッカはみんなと一緒がいいんだよ」
「ラッカはコンビニで何買ったの?」
ルルリ「唐揚げさんを2種類とパンとお茶」
ルルリ「おにぎりと青年漫画雑誌」
ミリア「えっちなやつか!」
ルルリ「ただのヤンジャンだけど」
ルルリ「一冊だけ買ってもしょうがなくない?」
ルルリ「千円で足りてないし」
ミリア「ラッカも算数苦手なんだね」
ルルリ「前も予算オーバーしてたもんね」
ルルリ「今度は税込表示だし」
ルルリ「そもそも200円オーバーだし」
ミリア「合格祝いってことで」
ルルリ「みんなラッカに甘いんだから」
ミリア「車買ってあげる人が言うかなあ」
ミリア「今日はこんなところでーす」
ルルリ「またあしたねー」