コード

ミリア「コメント読む回でーす」
ルルリ「じゃんじゃんいきましょう」
「カレーは甘口ですが辛ロリになれますか」
ルルリ「次は中辛に挑戦してみましょう」
ミリア「厳しい」
「札幌で食べたスープカレーは美味しかった!」
ルルリ「どこのお店行ったのかしら」
ミリア「好きな人多いのかな?」
ルルリ「趣味はニコ動です、で通った道ね」
ミリア「どういうこと?」
ルルリ「一見共感できそうで全然話が合わない」
ミリア「枢里で作れないのかな?」
ルルリ「スープと具の調和が大事なのよ」
ルルリ「ここのナスとかトマトとか美味しいけど」
ルルリ「それに合ったスパイスと出汁が必要ね」
ルルリ「ルウを水で薄めるのは自炊以外禁止」
「ラムしゃぶって美味しいの?」
ルルリ「羊の臭みって人によるのよねー」
ルルリ「冷凍でも臭くないと思うけど」
ルルリ「私は臭いのも好きだからわからないわ」
ミリア「ジンギスカンは生?」
ルルリ「北海道で一緒に食べたやつは生ラム」
ルルリ「あとはタレに漬け込んであるやつか」
ルルリ「輸入の冷凍ロール肉をスライスね」
ミリア「北海道産じゃないんだ」
ルルリ「日本の羊肉は99%が輸入なのよ」
ルルリ「国産の8割は北海道産だけど」
ルルリ「まあ、暖かくなったら北海道行きましょ」
ミリア「雪まつりは?」
ルルリ「寒いし混んでるから嫌」
ミリア「観光する気ゼロだ」
「ラッカは行為できるの?」
ルルリ「下半身は未実装です」
ルルリ「あと口は本当に繊細だから」
ミリア「また泣きそう」
ルルリ「対策はしてあるはず」
「ラッカの胃袋の中身を食べたい」
ルルリ「上級者ね」
ルルリ「捨てるの後ろめたいから助かるけど」
「ティーさんはなんて名前なの?」
ルルリ「そういえば本名知らないわね」
ティー「真の名は明かせません」
ルルリ「知られれば人間に支配されてしまうからか」
ミリア「実は生き別れのお姉さん」
ティー「ということは妹に支配されるんですね」
ルルリ「お嬢様の眷属なら名乗ってもいいのでは」
ティー「おばあちゃんみたいな名前なんで」
ルルリ「和子さん」
ティー「当てようとしないでください」
ルルリ「スマートウォッチつけて心拍数を見ましょう」
ルルリ「一番ドキドキした名前で呼んであげるわよ」
ティー「推しの名前になっちゃいます」
「ティーさんは腐ってるの?」
ルルリ「骨の髄まで腐ってるわよ」
ティー「私は女性にも寛容ですよ」
ティー「脳内で男体化しますから」
ルルリ「寛容とは」
「給料を上げるにはどうすればいいですか」
ミリア「安月給って直せないのかな?」
ルルリ「仕事量を増やすか、内容を高度にするか」
ルルリ「資格の必要な仕事をすれば手当がつくわ」
ルルリ「でも、取得率はあんまり上がらないのよね」
ミリア「どうしてだろう」
ルルリ「私のお勧めは枢里プログラマー認定よ」
ルルリ「好きな言語で課題に挑戦出来るし」
ルルリ「試験中のカンニングも自由だわ」
ミリア「簡単なの?」
ルルリ「合格出来たら即戦力で働けるわよ」
ミリア「難しいんですね」
ルルリ「そうとも言う」
ミリア「わたしのおすすめは運転免許でーす!」
ルルリ「あと10年で自動運転になるわよ」
ミリア「でも今は人手不足」
ルルリ「ガソリン車に乗れるのは今のうちかもね」
ルルリ「車が欲しいって人、ほぼいなかったけど」
「うちにも宝石の写真集ありました」
ミリア「お母さんが載ってたって」
ルルリ「親子で見てるのかしらね、この番組」
ミリア「そうかも」
ルルリ「死にたくなってきた」
ミリア「早まらないで」
ルルリ「できればこっそり見てください」
ミリア「なんで?」
ルルリ「男子中学生が深夜番組を見る時の背徳感」
ルルリ「話が通じただけで握手できる一体感」
ルルリ「ルルリめっちゃ可愛いよな!」
ミリア「自分で言う」
ルルリ「オレはミリア派だな!」
ティー「お嬢様に向かって畏れ多い」
ミリア「ティーさん派もいそう」
ルルリ「ロリメイドって言われてたわね」
ティー「成人済みです」
ルルリ「その言い方が腐女子っぽい」
ルルリ「子供よけの為のプロフィールなんだっけ」
ティー「むしろ、よけられないようにするため」
ティー「コミケでは免許証を首からさげてます」
ルルリ「歩く個人情報」
ティー「コピーだし名前住所月日は隠してますよ」
ミリア「年齢確認のために資格を取ったんですか?」
ティー「そうです。原付ですけど」
ルルリ「乗ってるの?」
ティー「持ってないです」
ミリア「欲しい?」
ティー「バスでいいです」
「フワシコ語とは」
ルルリ「バナナ共和国の母国語よ」
ミリア「来週行ってきまーす」
「シコシコで萌え萌えって性的すぎませんか」
ルルリ「シコ、は、尊い、推し、みたいな意味よ」
ミリア「リスペクトとラブってイメージ」
ルルリ「ただ可愛い時はカワカワって言うから」
ルルリ「信仰みたいなニュアンスが加わるわ」
ミリア「信仰が訛ってシコになったのかも」
ルルリ「同じ言葉を重ねるのは強調だから」
ルルリ「シコシコは萌え萌えになるのよ」
ミリア「いやらしくない言葉だよね?」
ルルリ「性的な意味合いは薄いと思うけど」
ルルリ「ゼロではないような気がするわ」
ルルリ「神様と人間の恋愛くらいかしらね」
ミリア「結構してる気がする」
ルルリ「チンは男性。ちなみに女性はマンよ」
ミリア「どうしてそうなっちゃったのかな」
ルルリ「父親がチチ、母親がママだからじゃない?」
ルルリ「昔はアルチンとナイチンだったらしいけど」
ミリア「それよりは今のほうがマシ」
ティー「ウルトラマンも女性ですか?」
ルルリ「固有名詞はそのままよ」
ルルリ「ウルトラ・・・スモスだって男性っぽいし」
ミリア「そういう伏せ方する?」
ルルリ「新年あけ・・・とよろ」
ミリア「お茶の間のお母さんもこれには苦笑い」
ルルリ「こほん」
ルルリ「チンもマンも、後ろにコをつけると」
ルルリ「日本語と同じだから気を付けてくださいね」
ティー「オチンはどういう意味ですか?」
ルルリ「オは日本語の御とほぼ同じ使い方」
ルルリ「チンを重ねると、男らしいって意味になる」
ティー「俺の息子、凄くオチンチンなんだぜ」
ミリア「訴訟」
ティー「ひい」
ミリア「もっと役に立つ言葉を紹介しようよ」
ルルリ「バナナ共和国は日本語がだいたい通じるわ」
ルルリ「金払いさえ良ければ快適に観光できるわよ」
ミリア「おすすめの海外旅行先でーす」
ルルリ「行き方は関空からの直行便しかありません!」
ルルリ「今月いっぱいで運休するからお早目にね」
ミリア「運休するんだ?」
ルルリ「それを言いに行くお使いじゃないの?」
ミリア「そうだった」
ミリア「フワシコ配信は行った時にやりまーす」
「お嬢様は百万円あったらどうしますか?」
ミリア「貯金してる」
ルルリ「貯金ナシって言ってたじゃん」
ミリア「だってわかんないんだもん」
ミリア「貯金というより口座に入ったまま」
ルルリ「一番もったいないやつだわ」
「ルルリちゃんは発明が生き甲斐なの?」
ルルリ「私の生き甲斐はミリアの記憶が戻ること」
ミリア「あー、あれかぁ」
ルルリ「記憶を取り戻す方法を募集しまーす」
ミリア「前世なんだっけ?」
ルルリ「今なら異世界転生で通じるはずよ」
ルルリ「私達は別の世界の2020年から来たの」
ルルリ「私には前の世界の記憶があるけど」
ルルリ「一緒に来たはずのミリアには何故か無い」
ミリア「別人になっちゃったんじゃないかな」
ルルリ「前にも言ったけど、それはありえないの」
ルルリ「アリアさんはこの世界のどこかにいる」
ミリア「わたし、話のアリアさんに似てないよ」
ルルリ「ミリアのほうが断然可愛いわね」
ミリア「アリアさんが見つかればいいんだよね?」
ルルリ「三剣アリアさんは隣にいるんだよなあ」
ミリア「わたしミリアさんだもん」
ルルリ「それは私が言い間違えただけでしょ」
ミリア「ティーさんがまごまごしてる」
ティー「自分にもありました。中二病時代」
ルルリ「悪かったわね中二病で」
ティー「ハーブティーを用意したんですけど」
ティー「個人的にはもうちょっと見てたかった」
ルルリ「ありがとう。お茶を戴くわ」
ティー「ルルリさんのは牛乳ですが」
「ルルリちゃんの牛乳はお皿で出して」
ルルリ「ライブでこれをやれと?」
ミリア「猫耳つけてあげる」
ルルリ「ミリアまで乗り気だにゃん」
ミリア「ネコルルリのお食事コーナー!」
ルルリ「私何か悪いことした?」
ミリア「バキューン」
ルルリ「いただきまーす!」
ルルリ「美味しいにゃん☆」
ルルリ「・・・・・・」
ルルリ「ずびびびびび」


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2021-05-27 (木) 15:11:52