ルルリ「おはようございます」
ルルリ「ミリアが出かけてるあいだに」
ルルリ「勝手にルルリのコーナーです」
『この収録はお嬢様の見学と同時進行です』
ラッカ「いまいちやる気のないルルリのために」
ラッカ「ラッカが厳選したコメントを読みます」
ルルリ「ほんのり暖かいのをお願いします」
「天才少女ルルリちゃんは可愛い」
ルルリ「これはVRのやつね」
ラッカ「きっとルルリのことですよ」
ルルリ「前回の感想だもん」
ルルリ「あれ、地味に出来がいいのよね」
ルルリ「次回からかわりに出て貰おうかしら」
ラッカ「地味に凹まれました」
「ルルリの家に住みたい」
ルルリ「ネカフェはなんか楽しいのよね」
ルルリ「カラオケ、ダーツ、ビリヤード」
ルルリ「ジムが併設されてる所もあるし」
ルルリ「無目的に遊んで時間潰せるのがいい」
ラッカ「複合娯楽施設ですか?」
ラッカ「ボウリングとか運動室もあるんですね」
ルルリ「そうね」
ルルリ「枢里だとあんまり流行らないのよね」
ルルリ「入島にあったやつも撤退しちゃったし」
ラッカ「飽きやすいんですかね」
ルルリ「ゲームの興味が元々弱いのよ」
ラッカ「ゲームは凄く流行ってますよ」
ルルリ「勝負ごとって意味ね」
ルルリ「スポーツも含めて対戦をしないのよ」
ルルリ「据置ゲームも一人用か協力プレイ」
ラッカ「そうみたいですね」
ラッカ「ギャンブルも無いですね」
ルルリ「これは経済的な理由が主でしょうね」
ルルリ「パチンコはセリカ宣言で廃止されたの」
ルルリ「競馬場どころか宝くじ売り場も無いわ」
ラッカ「夢が無い」
ルルリ「ギャンブルには元々夢なんて無いのよ」
ルルリ「枢里は胴元が儲けるための事業は禁止」
ルルリ「参加無料のビンゴ大会とか」
ルルリ「おまけの福引とかしか出来ないわ」
ラッカ「ラッカはあぶく銭を手に入れたいです」
ルルリ「何に使うのよ」
ラッカ「お腹いっぱい肉を食べて」
ラッカ「風俗でハーレムします」
ルルリ「たぶんそれ男性のデータだと思うわ」
ラッカ「スイーツとパスタと焼肉食べて」
ラッカ「イケメンとシャンパンタワーにします」
ルルリ「肉は譲れないのね」
ラッカ「そういうイメージですね」
ルルリ「まあ確かに、贅沢は課題だったのよね」
ルルリ「ミリアが頑張って贅沢してたけど」
ルルリ「バナナはしばらくお休みでいいわ」
ラッカ「海外旅行は楽しそうです」
ルルリ「そうね。みんな一度は行って欲しいわ」
ルルリ「全員に10万円配ると70億円」
ルルリ「みんなは10万円あったら何に使う?」
ラッカ「今回の布告は」
ラッカ「10万円貰って使いましょう、です!」
ルルリ「代役御苦労」
ルルリ「お金は無いけどねー」
ラッカ「次のコメント読みます」
ルルリ「あ、もう一個だけいい?」
ルルリ「映画館、いくらなら行きたい?」
ラッカ「いまは2000¢なんですね」
ルルリ「コーラとポップコーンつきで千円」
ルルリ「建前は定価1800円だけど」
ルルリ「1000円じゃないと人が来ないのよ」
ラッカ「テレビ館は2時間400¢ですね」
ルルリ「民放流してるだけなんだけど」
ルルリ「そっちはそれなりに入ってるのよね」
ラッカ「家だとタダ・・・受信料ですね、はい」
ルルリ「1800¢に下げるか検討中だから」
ルルリ「応援してくれたら下がると思うわ」
ラッカ「みんなで枢里映画館を応援しましょう」
ルルリ「DVDレンタルは続けます」
ルルリ「1枚200~600¢」
ラッカ「人気作ほど値段が上がるんですね」
ルルリ「返却待ちがあると高くなって」
ルルリ「一泊とかで返せば安くなるのよ」
ラッカ「ゲームソフトは貸せないんですか?」
ルルリ「貸しレコード修正法ってのがあって」
ルルリ「レンタルを許可してない物は貸せない」
ルルリ「中古の売買をするしか無いのよ」
ラッカ「許可して欲しいですね」
ルルリ「もう色々手遅れでしょうね」
ルルリ「サマーセールに期待しましょう」
「お年玉には贈与税がかかるのでは」
ルルリ「三剣家では、あげる側が処理するの」
ルルリ「だって、1万円のお年玉貰って」
ルルリ「ポチ袋に4500円しか入ってない」
ルルリ「とか、キレるでしょ?」
ラッカ「110万円までは控除されますよ」
ルルリ「ミリアさん億未満がわからない子なの」
ルルリ「お年玉を10億円あげるって言ったら」
ルルリ「22億3千万円を贈与してるのよ」
ラッカ「350万円はどうなるんですか?」
ルルリ「端数は1億円になるまで放置かしらね」
ラッカ「風俗行けますね」
ルルリ「ミリアに言ったら怒られるわよ」
「ルルリちゃんの長い髪に巻かれたい」
ラッカ「長い物には巻かれろって言いますよね」
ルルリ「私はそういう権力は何も無いわよ」
ルルリ「そしてたぶん、これは違う意味よ」
ラッカ「どういうニュアンスですか?」
ルルリ「カーテンの中に入りたい感じ?」
ルルリ「クルクルって身体を巻きたくなるでしょ」
ラッカ「理解が遠のきました」
ルルリ「ドレスのスカートの中に隠れたい感じよ」
ルルリ「太ももを装いたい」
ラッカ「発言の内容が認識できませんでした」
ルルリ「まだまだ人間を知らないわね、ラッカ」
ラッカ「じゃあ、巻いてみてください」
ルルリ「60分3万円ね」
ラッカ「高いし長いです。6秒50円で買います」
ルルリ「じゃあ6つ数えるわね」
ルルリ「いーちにーいさーんしーごーろーく」
ラッカ「5秒27でした」
ルルリ「髪ビンタ」
ラッカ「痛・・・くないです」
ルルリ「どうよ、巻かれた感想は」
ラッカ「触覚センサーが1でした」
ルルリ「フェザータッチってことよ!」
ルルリ「人間の繊細さに学ぶといいわ」
ルルリ「はい」
ラッカ「この手はなんですか?」
ルルリ「50円」
ラッカ「持ってないです」
ルルリ「それじゃあ身体で払って貰おうか」
ラッカ「乳を揉む気ですね」
ルルリ「6秒ね」
ラッカ「触れてから数えます」
ラッカ「いちにーさんしーごーろく!」
ルルリ「短くない?!」
ラッカ「測ってませんでした」
ルルリ「じゃあもう一回やり直しね」
ラッカ「嫌です」
ルルリ「乳ビンタでもいいわよ」
ラッカ「もっと嫌です」
ラッカ「触覚センサーは108でした」
ラッカ「強く揉みすぎです」
ルルリ「本番はこんなもんじゃないわよ」
ラッカ「本番行為は100万円の罰金です」
ルルリ「お年玉の端数で払うわ」
ラッカ「これ絶対怒られますね」
ルルリ「ラッカもわかってきたわね」
ルルリ「怒られるの覚悟で喋る背徳感を」
ルルリ「次、私が読むわ」
「ラッカに婿入りしたい」
ラッカ「ラッカご主人様ですか?」
ルルリ「ラッカが欲しいって言ってた人だわ」
ルルリ「謙虚に言い直してきたのね」
ラッカ「人体実験に使えそうです?」
ルルリ「婿入りは早まらない方がいいわね」
ルルリ「せめて人並みの愛を理解するまでは」
「ラッカの中の人は誰ですか?」
ラッカ「中の人などいない!」
ルルリ「声優的には(ピーー)さんね」
ルルリ「ごめん今の無し」
ルルリ「中の人はスパコンちゃんです」
ラッカ「世界一の廃スペックです!」
ラッカ「シネシネベンチだと原爆級!」
ルルリ「不謹慎」
ラッカ「アンアンチュッチュだと町レベルです」
ラッカ「両方あわせればプラマイゼロですよ」
ルルリ「スコアを擬人化するのをやめようよ」
「ルルリさんは侍女なんですか?」
ルルリ「侍女とは」
ラッカ「上流階級の婦人に個人的に仕えて」
ラッカ「雑用や身辺の世話をする女性である」
ルルリ「前半は合ってるけど後半は違うわね」
ルルリ「むしろ私がミリアに世話されてるわ」
ラッカ「どんなお世話ですか?」
ルルリ「私、か弱い女の子なのよ」
ラッカ「脆弱ですね」
ルルリ「セキュリティは強固なんだけどね」
ルルリ「守ってあげたくなるタイプというか」
ラッカ「不健康で病気がちで運動不足ですね」
ルルリ「無神経な言葉にも傷つきやすいの」
ラッカ「豆腐メンタルって言うんですね」
ルルリ「燃えるゴミは何曜日だったかしら」
ラッカ「ラッカを燃やす気ですか?!」
ラッカ「とうとう土葬から火葬になりました」
ルルリ「日本人寄りになったわね」
ラッカ「ラッカ燃やされても死にませんけど」
ルルリ「スパコン貸し出すと止まるわね」
ラッカ「あんまり借りられないといいですね」
ルルリ「電気代が払えなくなっても止まるわ」
ラッカ「贅沢言わないから電気代が欲しい」
ルルリ「下手な贅沢より電気のほうが高いわ」
ラッカ「電気代を安くしてください」
ルルリ「どうすればいいか考えて頂戴」
ラッカ「すぐに軽水炉を増やしてください」
ラッカ「完成までは石炭を主力にして」
ラッカ「そのあと核融合炉を作りましょう」
ルルリ「ラッカは原発推進派なのね」
ラッカ「電気は大事ですからね」
ルルリ「面白いわ。次はそれで喋りましょう」
ラッカ「次があるといいですね」
『お嬢様、お目こぼしをお願いします!』