ルルリ「3月になりました」
ミリア「今週のお便りコーナーでーす」
「エルハさんの車はルルリが買ったの?」
ルルリ「別のお客さんよ」
ミリア「お客さん?」
ルルリ「スルーお願いします」
「お嬢様に叱られたい」
ルルリ「ほらー!」
ミリア「いたずらされたら落ち込む」
ルルリ「みんなきっと懺悔がしたいのよ」
ルルリ「罪を告白して赦されたいのです」
ミリア「わたしシスターというより巫女」
ルルリ「じゃあお祓いして欲しいのよ」
ミリア「つらかったらすぐに相談してね」
「ルルリちゃんの膝の上に乗りたい」
ルルリ「逆じゃなくて?」
ミリア「石抱き」
「ラッカに婿入りしたい」
ラッカ「ラッカご主人様ですか?」
ルルリ「ラッカが欲しいって言ってた人だわ」
ルルリ「謙虚に言い直してきたのね」
ラッカ「人体実験に使えそうです?」
ルルリ「婿入りは早まらない方がいいわね」
ルルリ「せめて人並みの愛を理解するまでは」
「子供もナンパOKなの?」
ルルリ「子供同士なら合法じゃない?」
ミリア「指輪してないからか」
ルルリ「なるほど、盲点だったわ」
「元の世界の自転車経験は活かせないの?」
ルルリ「活かせると思うわ」
ミリア「補助輪・・・」
ルルリ「自転車に乗ることがなかったの!」
「エルハさんの女子力で発電したい」
ルルリ「まだしてないの?」
「ラッカのクリティリスに触りたい」
ルルリ「クリティカル・リスタート・スイッチね」
ティー「そういうことかー!」
ルルリ「略すな危険」
ミリア「名前と場所を変えよう」
ルルリ「押すとラッカが延々と愚痴ります」
ルルリ「励ましに失敗すると停止します」
ティー「女子っぽい」
ミリア「ラッカは一番女の子だと思う」
「ティーさんは何でもエッチに見えるの?」
ティー「視点を変えたり視野を広げたり」
ミリア「いいこと言っても目的が不純」
「ティーさんも小学校に通うの?」
ティー「免許証ぶら下げていきます」
ティー「お昼休みだけですよ」
ルルリ「体育だけ代返お願いします」
ティー「出席はCeliCa管理ですよ」
ルルリ「ひらめいた」
ミリア「通報した」
「日本中の屋根にソーラーパネルつけたら?」
ルルリ「それだけの原料が必要になるわね」
ルルリ「シリコンを作るには大量の電気がいる」
ミリア「電気を作るための電気が足りない」
ルルリ「あとは設置コストね」
ルルリ「枢里の家なら取りつけが簡単で」
ルルリ「屋根に登れればメンテ出来るけど」
ルルリ「注文住宅だと色々大変だと思うわ」
ミリア「ローンって増やせないの?」
ルルリ「今でも払えない人が増えてるらしいわ」
ミリア「ユニットハウスにすればいいのでは」
「海洋温度差発電はどうなの?」
ルルリ「あれは海の表面が温かいことが条件なの」
ルルリ「フワシコはベストマッチってわけよ」
ルルリ「日本でやるなら沖縄ね」
「ルルリヘアー1千万で買います」
ルルリ「取引成立ね」
ミリア「いたずら入札はお断りでーす」
ルルリ「本気入札はまだまだ受付中でーす」
ティー「言うだけならタダ」
「ルルリは寝てるお嬢様にもチューしてそう」
ルルリ「してるわね」
ミリア「起きてる時にしようよ」
ルルリ「寝顔って可愛くない?」
ルルリ「あと朝6時は私が寝てるわ」
ミリア「毎日チューしてたら起きるようになった」
「ぜひ女湯を紹介してください」
ルルリ「お風呂配信みたいになるだけよ」
ルルリ「開店前に行って施設案内するだけとか」
ティー「それが想像力をかきたてるんですよ」
ミリア「男湯と一緒だと思います」
「ルルリちゃんは肉食系女子」
ルルリ「食べ物の好みに男女差は無いと思うわ」
ミリア「寝てるラッカも食べちゃうもんね」
ラッカ「起きてる時にすれば良くないですか?」
ルルリ「変に学習されたくなかったんだもん」
ルルリ「まあ、毒見ってことで」
ルルリ「親のチューはノーカン」
ミリア「わたしのパパはノーノ―カン」
ミリア「っていうかルルリの浮気ひどくない?」
ルルリ「たしかに、ひどいかも」
ルルリ「ミリアがしてたら落ち込むのにね」
ミリア「わたしはしないもん」
「ルルリは枢里もフワシコも大好きだね」
ルルリ「ミリアが愛する街だからね」
ミリア「わたしよりも愛が深いと思う」
ラッカ「なにゆえ愛ですか?」
ミリア「怒るくらい真剣に考えてるところ?」
ルルリ「それは単なる性格だと思うわ」
ミリア「ルルリが怒ると悲しくなる」
ルルリ「どうして?」
ミリア「ルルリの怒りは誰かの悲しみだから」
ルルリ「言われてみれば、そうかも」
「ボウリング閉鎖は残念」
ルルリ「老朽化もしてたからねー」
ルルリ「需要とコストの兼ね合いよね」
「お嬢様は綺麗なままでいて欲しい」
ルルリ「ここが腫れちゃったんだけど」
ルルリ「手でさすって貰えないかしら」
ミリア「う? うん」
ティー「やめい」
ラッカ「どこが腫れたんですか?」
「エルハさんはCかDなんですね」
ルルリ「失言だったわね」
ミリア「ごめんなさい」
ルルリ「謝ると認めてしまう感じだわ」
ミリア「Aだったかな? Fだったかも?」
ラッカ「ラッカの画像解析によると」
ルルリ「そこは頑張らなくていい」
「背が高い人は頼もしい感じがする」
ミリア「エルハさんは頼もしい」
ルルリ「仕事できるもんね」
ラッカ「この中ではラッカが一番長身ですよ!」
ミリア「計算は頼もしい」
ルルリ「防犯の役には立たなさそうね」
ティー「毎朝のニュースは便利ですよ」
ラッカ「ラッカ武装を要求します!」
ルルリ「物騒だからダメ」
ラッカ「ダジャレは聞きません!」
「男性が気にしすぎだと思います」
ミリア「わたしも男性より体重あったら気にする」
ルルリ「11歳は女子の方が大きくなるのよ」
ミリア「じゃあ気にしなーい」
ルルリ「気にするだけなら可愛げがあるけど」
ルルリ「こじらせるとやっかいなのよね」
ティー「男性でも胸ある人いますもんね」
ルルリ「ティーさんだってそんなに無いじゃん!」
ティー「実は脱ぐと凄いんですよ」
ルルリ「ひん剥いてやるから風呂場に来なさい!」
ミリア「ルルリは気にしすぎ」
「多様性は尊重したいけど長身が好き」
ルルリ「これが男性の立場だと年齢だと思うの」
ルルリ「多くの男性は若い女性が好き」
ルルリ「でもAVは熟女モノが人気らしいわ」
ルルリ「女性もおねショタに目覚めるかもだし」
ルルリ「おかずは幅広く取りましょうってことね」
ティー「腐の者はおにショタと表記しましょう」
ミリア「エルハさんはおねロリなの?」
ルルリ「いや普通にレズだと思うけど」
「エルハさんは一般人? いじって大丈夫?」
ルルリ「優しいご指摘ありがとうございます」
ルルリ「結構前にゲストじゃなくなったから」
ルルリ「普通のコメントなら大丈夫よ」
ミリア「先週は毎日会ってたもんね」
ルルリ「また出て貰いましょう」
「ルルリちゃんの長い髪に巻かれたい」
ミリア「長い物には巻かれろ」
ルルリ「私は権力無いし、違う意味でしょ」
ラッカ「どういうニュアンスですか?」
ルルリ「カーテンの中に入りたい感じ?」
ルルリ「クルクルって身体を巻きたくなるでしょ」
ラッカ「理解が遠のきました」
ルルリ「ドレスのスカートの中に隠れたい感じよ」
ルルリ「ご令嬢の太ももを装いたい」
ラッカ「発言の内容を認識できませんでした」
ルルリ「まだまだ人間を知らないわね、ラッカ」
ラッカ「じゃあ、巻いてみてください」
ルルリ「60分3万円ね」
ラッカ「高いし長いです。6秒50円で買います」
ルルリ「じゃあ6つ数えるわね」
ルルリ「いーちにーいさーんしーごーろーく」
ラッカ「5秒27でした」
ルルリ「髪ビンタ」
ラッカ「痛・・・くないです」
ルルリ「どうよ、巻かれた感想は」
ラッカ「触覚センサーが1でした」
ルルリ「フェザータッチってことよ!」
ルルリ「人間の繊細さに学ぶといいわ」
ルルリ「はい」
ラッカ「この手はなんですか?」
ルルリ「50円」
ラッカ「持ってないです」
ルルリ「それじゃあ身体で払って貰おうか」
ラッカ「ラッカは246秒接触されました」
ルルリ「あと4分間巻き付いてあげる」
ラッカ「ラッカ間に合ってます」
ルルリ「じゃあ二千円札を一枚あげるわ」
ルルリ「珍しいお札だから使えるか謎だけど」
「ラッカのお買い物配信が好きです」
ラッカ「グルメ通りを制覇しましょう」
ルルリ「スタッフさんが太るわよ」