ミクル版

ミクル版 †

概要 †

小説投稿サイトに行く前に、掲示板ミクルで修業する。

ねらい

投稿ペースの決定
連載形式が可能かどうかの判断

掲示板ミクル †

なお、携帯小説（http://mikle.jp/listp/73/）に掲載された投稿に限り、著作権その他一切の知的財産権は、投稿者に帰属するものとします。ただし、投稿者は、当社に対して、日本の国内外において、その投稿物を無償で非独占的に使用する権利（複製、公開、頒布、翻訳、翻案、譲渡、貸与、送信な どの権利、および当社が第三者に対して再許諾をする権利などを含 む）を許諾したものとします。また、投稿者は、当社及び当社が指定する第三者に対して、著作者人格権は、行使しないものとします。

スレ作成件数は､ログインしている場合は、24時間で5件まで、ログインしていない場合は１件まで可能です。
ただし､同じカテゴリへのスレ作成は､2件が上限となります。

残り1400文字

→スレは1400文字、レスは1000文字。
たぶん改行が1文字か2文字扱いなのでカウントは厳しめ。

↑

レギュレーション †

ふわふわとは別作品にする
1スレッドだけ立てて、1作品だけ書く
1投稿を1000文字以上1400文字以内に収める
1日1投稿を目指す
書き溜めはしない(プロットは作ってもいい)
普通の小説の体裁で書く
2週間くらいで終わるボリュームにする(2万文字程度？)→全10回、10000文字ちょっとにする

↑

プロット案 †

ユースケは普通の恋愛がしたい

主人公は男で古代人
舞台は近未来のディストピア
テーマは「常識を超えた恋愛」
中性法（男性の役割を撤廃する法律）が施行されている

舞台は西暦2024年とする

↑

中性法 †

法律

これまでの法律は女性を優遇することを重視していたが、男性に言及した所が画期的である。
「男は仕事」という固定観念の禁止。男性の解雇自由化。
男性の給与を女性基準に合わせて変更することを認める。
配偶者特別控除の廃止。扶養控除への充当。
労災遺族年金、寡婦年金の男女平等。
男女の平均給与が同等になるまでの期間限定だが、男女の平均給与は必ず同等にならない。女性が働こうとしないから。
批判は女性差別にあたるとして認めない。罰則規定は無いが法律で禁止されている。
女性による「男らしい」行為は禁止されているが、やはり罰則はない。

運用

男性が女性に尽くすこと（レディーファーストなど）は「人として当たり前のこと」。
- 女性を理由にした恩着せがましい表現をとることは紳士的ではないとされる。
女性が男性に尽くすことは、男女平等の観点からは望ましくないこと。悪しき伝統。
女性が料理を男性に振る舞うことは良くないこと。正解は別々に料理するか、料理自体を当番制にすること。

世間の反応

思考前にも男性は不快感を示したが大規模な反対運動までは行わなかった
大手メディアは黙認した。週刊誌は「去勢法」などと書き立てたが男性の購買を煽るだけで終わった。
大半の女性は自分に関係ないと思ったので無関心だった。もともと女性差別に敏感だった人たちは熱狂した。

真相

仕掛けたのは経団連。目的は給与を下げるため。
- しかし分断工作がうまくいき、「男女ともに手を取り合って経営者と戦おう」という流れは作れなかった。

選択的夫婦別姓

要求が下火になった。
男性の姓を強制するのは差別だという判例が出来たから。
- 「長男が家を継ぐ」という固定観念の禁止によるもの。

↑

登場人物 †

↑

ユースケ †

主人公。
本文中の表記は「勇介」。
姓は出さないが二剣。
元華族だが没落して普通の会社員。
1990年生まれの34歳。2つ上の姉がいる。
恋愛漫画を読むのが趣味で、恋愛に憧れている。
過去に人妻と不倫をしていて騙されている。

↑

姉 †

名前は出さないが芹香。
ユースケの姉。1988年生まれの36歳。
2008年に結婚していて15歳の娘がいる。名前は出さないがアリア。

↑

相談員 †

結婚相談所のスタッフ。
槍手さんという名前を考えたがたぶん作中に出ることは無い。
登録者への評価が鬼のように厳しいが実は男女共通。
1人目と2人目に地雷を紹介することで3人目で成約させる手腕の持ち主。

↑

1人目 †

自堕落に生きたい女。
中性法により主張を通しやすくなったように見えるが、暗に敬遠される地雷。
38歳くらい。結婚を急ぐ理由はパートを辞めて無職になりたいから。

↑

2人目 †

教育ママ。自分の夢を子供に託すタイプ。
価値観が合えば悪く無さそうだが子供のためにすべてを犠牲にしすぎ。
そのせいで結婚相手に学歴と年収を高望みしすぎている。

↑

美人 †

芹香のセッティングした合コンで知り合う。
芹香は合コンに参加しないが、後で落ち合う約束になっている。
名前は出さないがエルハ。今年29歳。
器量よし、気配り上手で、聞き上手。いい匂い。常に男を立てる。
ガチレズなので男性に全く興味が無い。
男を立てるのも面倒ごとが嫌だから処世術としてやってるだけ。

合コンに参加した他の女子のことは勇介の視界に入ってないため割愛。

↑

3人目 †

ヒロイン。名前を付けてあげたい。仮名、夢子さん。
少し年下。30歳くらい。
ふわふわ女子。
槍手婆に世話して貰う。

↑

物語 †

中性法はナレーションが説明する。ユースケの見解は挟まない。
ユースケと姉の紹介。
ユースケは恋愛がしたいだけの普通の青年。
34歳は恋愛結婚して子供を望むとしたら人生最後のチャンスだと考えている。

02→05→ボツ

姉が世話を焼いてくれる。
姉の性格はキツく、現代人の女性の本音を語ってくれる。
中性法は女性の権利拡大であり、弟であるユースケにも謙虚になれ、女と戦うなとアドバイスする。
姉は義兄とラブラブであり、勇介から見たら理想的な結婚生活を送っている。義兄は婿入りしている。
恋愛の極意は、信用できる相手を見つけて、ひたすら信用することだという。

03→02

結婚相談所に行くと年収を尋ねられる。
法律の話を持ち出すと、気にされる女性会員の方が多いので、と濁される。
写真は無いのかと聞くとハラスメントだと言われる。
年収700万と書くと、くれぐれも高望みはするなと釘を刺される。
その後なぜか写真撮影に入るが黙って撮影される。
やりとりのすべてに中性法の影が見え隠れしている。

04→03

希望された相手と会ってみる。
結果としては失敗する。
価値観は一致する。結婚を急いでいる。相手は現在パートで、専業主婦志望。年上。
家事は分担。女性に押し付けない。お小遣い制を提案されるが止める。
趣味や暮らしのことなど、それ以外のプロフィールは気にも留めない。
子供は希望しない。この部分の価値観の違いが決定的。
あとで「子作りを強要された」とクレームが入って、とりあえず謝る。
条件面の話とクレームの時に、中性法を盾にとられる。

05→04

子育て志望の人を紹介される。少し年下。
男女平等に理解があると言う。結婚は子供のためのものだという持論を持っている。
家を買って、小遣い制にして、子供に習い事をさせる。
貯蓄額を聞かれる。株はギャンブルだから止めるように言われる。学資ローンを組む。
恋愛小説の趣味も結婚を機に止めて欲しいという。
保留にしてると振られる。なぜかホッとする。

06→05→ボツ

恋愛漫画に逃げている。
母親が束縛している。
出会いの無い仕事。
落ち込んでいる。
中性法の話をする。

→04

雄介が彼女と結ばれるシーンから始まる
「彼女欲しいなあ」勇介は恋愛漫画を読み終えた
姉の「相談所はどうなったの？」というツッコミ
2人目失敗の顛末を端折って説明する
姉が合コンを持ちかける
「一番美人な子には絶対に惚れるな」とアドバイスされる
次回、合コン編

07→06→05

同僚を連れていく。
「一番美人には惚れるな」の話
- 「信用出来そうな相手を選べ」とアドバイス。
- 他の女の子にアプローチしろと姉は言う。
- じゃあ俺が狙うわ、と同僚が意気込む。
- そもそも誰が一番美人かなんてわからなくね？
合コン開始。一発で「一番美人」が誰かわかってしまう。
名前はクレハさん。もみじと書く。
いかにエルハが美人であるかの描写（こういう部分が一番大変）
勇介だけ特別に親切にされる
- 「いけるって」と友人の後押し
で、まんまとクレハさんに惚れてしまう。

05が終わってないので合コンの続き。

06→07

姉と喧嘩してボロクソ言われる？

08→07→08

3人目を紹介される。一旦断るが強く要望されているというので会うことに。
年下の温厚そうな人。
正直に自分の状態を打ち明けて謝る。
その人のどういうところが好きなのかを聞かれて答える。
また会いたいと言われる。
中性法は出てこない。ユースケが自分で言うかもしれない程度。

09→08→09

美人に告白して玉砕。
どこがダメだったか教えを乞うと、実は不倫しているのだと白状する。
不倫は良くないと思う、と告げる。結婚できる相手にしようとしたのだと説明する。
姉と付き合っていると教えてくれる。
もともと中性法の軸にいない人。

10→09→10

3人目ともう一度会う。玉砕の事実を告げる。
「普通の恋愛」なんて幻想だよな、とあきらめたように言う。
それでも恋愛を応援してくれるという。
彼女に恋愛漫画を勧めて、友達になって欲しいと告げる。
「夢を信じていいと思いますよ」

10→ボツ(完結後に書くかも)

エピローグ
結婚相談所に女性が訪れる。
槍手が条件を聞き出してお決まりの「くれぐれも高望みはするな」
女性は「普通の恋愛をしたことが無いから不安だ」と打ち明ける。
「相手の話をじっくり聞いてあげて」
女性が退室する。彼女の名前は夢子。
「そろそろ、本命を紹介してもいい頃ね」「もしもし、槍手ですが。勇介さん？」

↑

進捗 †

↑

02 †

2日目終了。執筆時間90分。
バトルの合間にやるとちょっと足りない。
2時間かけてしまうと、それはそれで効率悪い気がするけど。

思うに、1話ごとの場面転換はほぼマストだ。
よっぽど続きが面白そうな感じで引っ張れてない限り、
同じ話を何日も続けることに罪悪感がある。

1日1レス縛りしてるのは自分の都合なので、
それで作品が完成させられないようならルールを変えた方がマシ。
ただ、今の負荷だと2レス2000文字にすると3時間かかるわけだからしんどい。
1日2000文字をコンスタントに投稿し続けられるのはプロだけだと思う。

明日以降は、02を飛ばしたまま次に進む。
06はやるので、ここに02でやりたかった内容を混ぜ込む。
すると1回分足りなくなるので、どこかに追加のシーンを入れる。

中性法に言及する描写が少なくなりそうであれば、
そこのフォローに一回分を割いてもいいのかも知れない。
なんも思いつかなかったらクライマックスの後にエピローグ追加でもいいけど、
いちゃこらを書ける自信が無いので、極まった所で終わりにしてしまいたい。

↑

03 †

一時間ちょっとで書けた。少し早いけど18時に投稿する。
1000文字ギリギリ。余計なことを書いてる余白が全然無い。
子作りのとことか膨らませて書ける気がする。勿体ないのかも。
逆に考えると、文字数が足らんせいで想像の余地は与えられているのかも。
04もたぶんカツカツになるだろうなあ。

110HIT、9レス。自分以外は3レスになった。

HIT数が取れてない。レスもついてない。
露出に問題が無いのであれば、どんどん切られてるってことだ。
02の所感通り、1話ごとの場面転換をするなら、次は2人目じゃダメだ。
急遽、恋愛漫画のシーンを挟むことにする。

雄介が彼女と結ばれるシーンから始まる
「彼女欲しいなあ」勇介は恋愛漫画を読み終えた
姉の「相談所はどうなったの？」というツッコミ
2人目失敗の顛末を端折って説明する
姉が合コンを持ちかける
「一番美人な子には絶対に惚れるな」とアドバイスされる
次回、合コン編

1000文字でダメそうなら2回分ってことでまとめて投稿する。

↑

04 †

20時から書き始めて、たこちんと喋ったりバトルしたりしながら、
23時直前に投稿完了した。
閲覧数は、70→110→155なので、だいたい1日40アクセスは貰っている。
飽きられることに恐怖を感じ始めている。

新プロットは1000文字で収まりきった。
そのせいでさらに1話ぶん話が短くなってしまった。
まあ、全8回で終わってしまうのは別に構わない。

エルハのプロットを少し掘り下げておこう。

同僚を連れていく。
「一番美人には惚れるな」の話
- 「信用出来そうな相手を選べ」とアドバイス。
- 他の女の子にアプローチしろと姉は言う。
- じゃあ俺が狙うわ、と同僚が意気込む。
- そもそも誰が一番美人かなんてわからなくね？
合コン開始。一発で「一番美人」が誰かわかってしまう。
名前はクレハさん。もみじと書く。
いかにエルハが美人であるかの描写（こういう部分が一番大変）
勇介だけ特別に親切にされる
- 「いけるって」と友人の後押し
で、まんまとクレハさんに惚れてしまう。

プロットの最大の問題点は、中性法が話に活きてないこと。

本来やりたかったことは、ユースケが中性法を克服する話だった。
一度は中性法に従い、男女平等の前提から恋人との関係を模索しようとする。
「僕と同じ年収の人と、家事を折半するような関係を希望します」
ところが年収650万の女性は居ないし、居たとしても同じ年収の人は相手にしない。

これは三人目に課した条件として採用したい。
三人目は、ユースケの最新の希望を全く満たさない形で現れる。
年下で子供好きだが年収は300万しかないから家事を頑張るという。
強く勧められるので、とりあえず会って話をすることに。
普通の人だったので断りづらくて、つい片思いを白状してしまう。

姉の「恋愛の極意」は、05の冒頭に混ぜ込むことにする。

恋愛の極意は、信用できる相手を見つけて、ひたすら信用することだという。

残りの設定はフレーバーなので無くても完結は出来るか。
ただ、エルハがユースケを振るシーンは伏線を張っておきたかった。
ユースケは実家暮らしの、いわゆる子供部屋おじさんだ。
母親がユースケを溺愛しているので、母親からは結婚の圧力を受けない。
「ママと結婚したら喜ぶんじゃない？」と姉が煽るシーンも考えていた。
姉は別居している。最近は実家に顔を出す。理由は未設定。
そして姉はユースケより沢山稼いでいて愛人がいる。義兄ともラブラブであるが。
ユースケの仕事はIT関連のデスクワークで、女性との出会いは皆無に等しい。

姉の性格はキツく、現代人の女性の本音を語ってくれる。
- 本当の意味での男女平等は望んでない。女が有利になりたい。→これは一人目で描写出来てる？
- 女性が働きたい理由は自由を得るためであって大黒柱には興味が無い。
- 「男らしい」男性に惹かれるのはオンナとしての本能だから抗えない。
中性法は女性の権利拡大であり、弟であるユースケにも謙虚になれ、女と戦うなとアドバイスする。
- 男に求めてるのは中性法への服従でも反抗でもなく、ひそかな「男らしさ」の維持。
- 年収が減ったりするのは構わないけど、心の支えにはなっていて欲しい。

どこかに1話差し込んで、これらのフレーバーを表現するならどこだろう。
家族の問題なので、姉弟の会話になるしかないような気はする。

たとえば、エルハに惚れた後でボロクソ言われるとか。
姉弟喧嘩になる感じ。

↑

05 †

一回で収まらなかった。同僚のせいだ。

美人さんの自己紹介。名前はクレハさん。もみじと書く。
リフレで働いている。女性専用だという。
アロマトリートメント。いいにおいがする。
同僚は頑張るけど塩対応であしらわれる。
ユースケは頑張って二人組と話すが盛り上がらない。
- 二人組は友人をいじり始めるので任せてしまう。
紅葉さんに勇介だけ特別に親切にされる
- というか同僚をかわすためにユースケに会話を振る
- トイレで「いけるって」と友人の後押し
で、まんまとクレハさんに惚れてしまう。
- クレハさんの連絡先だけ聞き出して一次会で解散

姉がブチギレる。「おい、ユースケ」
応戦。惚れたっていいじゃん。
「面食い」「紅葉さんは外見だけじゃねーよ」
「知った口をきくな！」からの罵詈雑言
- あんたなんかと釣り合うわけない
- 子供部屋おじさんじゃん
- ママと結婚したら？

「信用出来そうな相手を選べ」とアドバイス。

中性法が掘り下げられない理由がわかった。
恋愛結婚とテーマの相性が悪い。

新婚夫婦からスタートして、家族がうまくいかない、という話にしたほうが良かった。

夢。結婚する。嫁と何かがあってうちの実家で暮らす。裕福な両親は娘のように嫁に接する。時に怒ったりもする。嫁は息苦しさが限界に達して泣く。一度全員別居することに。自由を謳歌。趣味に没頭。嫁はうまくいかない。定期的に家事をしに行く。嫁は混乱したまま。同居も申し出づらい。腫れ物のよう。

ユースケは本編でユメコと結ばれそうな予兆を残して物語は幕を閉じる。
幸せな新婚生活を描写。子供も生まれる。
ユースケの実家に招かれるやむを得ない事情の発生
- ユースケがリストラに遭って転職し、給料が半分になる
- 買ったばかりの家を売却しないといけなくなる
  - 不動産価格が上がっていたおかげで損失は最小限で済む
ユースケの両親はユメコを歓迎し、娘のように接するが、時に厳しい。
ユメコは感謝をしてお世話になり続けるが、どんどん耐えられなくなっていく。
ユメコを一人暮らしの状態に戻す。
- どうしてユースケと同居しないのか？
- ユースケの仕事はテレワークで完結出来る。実家に仕事部屋を作って一人になりたがる。
- かといってユメコだけ一人暮らしさせる形だと家族ぐるみで追い出したようになるから自分も出ていく。
子供、ユースケの順で同居に慣れさせようとするが、仕事が落ち着くまでは結局子供の面倒を実家で見るしかない。
ユースケが近くのアパートに住んで育児をする。同じアパートの隣同士の部屋とかでもいいかも。
ユメコは自分で料理や部屋の片づけも出来なくなっている。出前を取らせて、部屋は毎週ユースケが片付ける。
子供と一緒に暮らせそうか聞くが、仕事があるから難しいと答える。ユメコの仕事は通勤が必須。
- 転職とかも厳しいから現実的でない。
一緒に何日か暮らしてみないか、と持ち掛けてみる。夜の間だけでも。晩御飯一緒に食べて寝るだけ。

夢がそこで終わってるのでオチがまだ無い。
実家に連れていくところは原作に準拠。
ユメコの両親は海外に移住しているので簡単に頼ることが出来ないという設定か。
子供はクロエだ。だけど産まれた時代が離れている。
2024年内に入籍、2026年に第一子を出産したとして、17年差だ。
リストラが2028年、子供は2歳。物語はそこから始まるとするか。ユースケは38歳、ユメコは36歳だ。
女の子で、仮名ユカリとしよう。漢字は縁。

何か事件がおきて、それをきっかけに二人の関係が改善されていきハッピーエンド、なのかなあ。
中性法に関係するのは、リストラ、夫の実家に行くこと（二人はユースケの姓）、共働き、家事分担。

ユメコは個人主義に目覚めるが、目覚めたのが遅すぎて一人遊びで充実することが出来ない。
離婚や恋愛まで自由なのに、踏み出す気は起きない。

ユメコは勇気を出して、ユースケに不満を述べる。「私、普通の恋愛がしたかった」
休みの日を合わせて、三人でデートに行く。
しばらく通い夫生活を続けた後で、ユメコが実家に挨拶に行きたいという。2029年。
大丈夫なのか心配しつつ実家に行くと、「お義父さん、お義母さん、ユースケさんを私にください」と土下座。
そこでだいたい話としては片付く。
20歳になった姪は失踪する。

↑

06 †

0→74→110→155→178→215

減ってたアクセスが増えたのは1日に3回も投稿したからか？
ミクルは深夜のアクセス数はほとんど動きが無い。
0時頃までにアクセスされて、寝て起きて朝にリロードしても3とかしか増えない。
昼前までは似たような感じ。夕方の執筆前にリロードすると増えている。
03の投稿が早かったので45HIT、04の投稿が遅かったので23HITと考えると辻褄が合う。
もしミクルで毎日連載したいと思うなら、たぶん午後6時には投稿完了してる方がいい。
女性が夕方に暇になる時間から需要が増すのかもしれない。
今のサイクルだと、早くても午後9時過ぎの投稿なので、閲覧が1日遅れになる。
ところが俺は午後3次くらいから午後7時半くらいまで昼寝の時間なので追従出来ない。
どうしても時間を変えたいなら午後イチから書き始めて昼寝の前に投稿する感じだ。
まあ今回は自分の都合を優先する。あと4回で終わらせる。