ルルリ「最後の晩餐」
ルルリ「というのは大げさかしら」
ルルリ「札幌で通ってた店のスープカレーだわ」
ルルリ「しかも二杯ある」
ルルリ「片方は作ってから8時間」
ルルリ「魔法瓶に入れて持ってきたらしい」
ルルリ「こっちは冷凍に具を足してある」
ルルリ「ここは本物から戴きましょう」
ルルリ「食あたり程度はもはや怖くないわ」
ルルリ「もともと映えない料理だけど」
ルルリ「まったく見栄えはしないわね」
ルルリ「ラムキーマは沈むものだし」
ルルリ「まあ、いただきまーす」
ルルリ「ん、辛さを入れ忘れた」
ルルリ「腐敗は問題無さそう」
ルルリ「ああーこれよね!」
ルルリ「んまっんまっ」
ルルリ「はっ」
ルルリ「最後の最後まで食レポ出来なかったわ」
ルルリ「もう一杯あるから戴きましょう」
ルルリ「5日食べてない割には沢山入るわね」
ルルリ「寝てる間にお腹壊したりして」
ルルリ「こっちもまあまあいけるわ」
ルルリ「チキンレッグは重たい」
ルルリ「くそー眠くなってきた」
ルルリ「前回は30分くらい」
ルルリ「今回はもっと短いか」
ルルリ「単に沢山食べて眠くなってるのか」
ルルリ「ルッカの稼働は6日からなのね」
ルルリ「私の面会謝絶も6日から」
ルルリ「お見舞い中にルッカが動いたら」
ルルリ「矛盾するからってことね」
ルルリ「だめだ眠い」
ルルリ「みんなありがとう」
ルルリ「結婚式よろしく」