ルルリの自己紹介は情報量が多い仕様。
フワシコの話はちょっと早すぎるので後回しにしたい。
ミリアの呼び名はミリアの自己紹介に語るようにした。
ミリア「まだふわふわしてるお嬢様チャンネル」
ミリア「今日はルルリの自己紹介でーす」
ルルリ「謎の天才少女とか書かれてたわね」
ミリア「隣の子ってのが一番多かったと思う」
ルルリ「金魚の糞のように、お嬢様の隣にいます!」
ミリア「いじけてる?」
「となりのルルリ」
ルルリ「一気にオバケ扱いされた気がする」
ミリア「授業中に遊んでる子?」
ルルリ「ジブリより先に関くんが出ちゃうの?!」
ミリア「あ、ネコバスに乗ってみたいな」
ルルリ「フォローありがとうございまーす」
「天才少女ルルリちゃん?」
ルルリ「天才というのは言い過ぎよ」
ミリア「でも頭いいんでしょ?」
ルルリ「ミリアでさえ疑問形じゃん!」
ミリア「わたしは頭ふつうだからわかんない」
ルルリ「私も別に普通なのよ」
ミリア「10歳で大学卒業は普通じゃないと思う」
ルルリ「ふっふっふ」
ルルリ「大卒女子並みの知識があるわよ!」
ルルリ「丸の内でOLになれるわ!」
ミリア「天才少女ってそんな感じかー」
ルルリ「年寄りのほうがずっと知識は豊富なのよ」
ミリア「そう言われると逆にルルリが賢く感じる」
ルルリ「ソクラテスのムチムチね」
ミリア「無知の知」
ルルリ「世の男性は肉付きが魅力だと思っているけど」
ルルリ「ソクラテスはスレンダーの良さを知ってたの」
ミリア「何の話だっけ」
ルルリ「スレンダーな私の自己紹介よ」
ミリア「ルルリはお肉つけようよ」
ルルリ「私は筋肉を傷めつけない優しい心の持ち主」
ミリア「それでは自己紹介をお願いします!」
ルルリ「スルーされた」
ルルリ「須堂琉瑠璃(すどう・るるり)です」
ルルリ「趣味はお昼寝です」
ルルリ「好きな人はミリアです」
ルルリ「興味のある産業はAI。人工知能ね」
ミリア「ルルリの部屋、しゃべるよね!」
ルルリ「SR、スペースリアリティね」
ミリア「しゃべるホームシアター」
ルルリ「喋ってるのが私の人工知能、ラクリモサ2」
ミリア「ラクリモサ、どういう意味?」
ルルリ「小惑星の名前よ」
ミリア「宇宙みたいだもんね、部屋の景色」
ルルリ「クリスタル置いたらモロにアレになるわ」
ミリア「プラネタリウム?」
ルルリ「ゲームのつもりだった」
ミリア「水晶玉の光るやつかと思った」
ルルリ「SRは壁全面がモニタだから投影いらずね」
ミリア「天井もだよね」
ルルリ「寝ながらバーチャル旅行が楽しめます」
ミリア「流行りそう」
ルルリ「SRの会社、倒産寸前だったらしいわ」
ミリア「ママが買ったんだっけ」
ルルリ「そう。SUTekって会社」
ルルリ「人工知能で天才児を育てる事業らしいけど」
ルルリ「装置が高い割に成果は散々だったらしいわ」
ミリア「ルルリは成果出てると思う」
ルルリ「時間あたりの学習効率は素晴らしいから」
ルルリ「遊ぶ時間を回せるならドンドン覚えるわよ」
ミリア「わたしは外で遊ぶのも好きだけど」
ミリア「ルルリと喋ってるだけで賢くなった」
ルルリ「わからないことを聞いて覚えるからね」
ルルリ「私はそれを人工知能相手にやってるのよ」
ミリア「人工知能ってそんなに賢いの?」
ルルリ「いま流行りの深層学習は向いてないけど」
ルルリ「私のは枢里百科がベースになってるから」
ルルリ「素早く辞書を引いて知識を得ている感じね」
ミリア「検索してる感じ?」
ルルリ「検索してページを選んで内容を読むのを」
ルルリ「一瞬でまとめて教えてくれる感じ」
ミリア「賢い」
「ルルリのスリーサイズを教えてください」
ルルリ「なぜ私? 聞いてどうするの?」
ミリア「お洋服をプレゼントしてくれるのかも」
ルルリ「140」
ミリア「どこが?!」
ルルリ「お洋服・・・」
ミリア「スリーサイズはどこいった」
ルルリ「胸囲が72だと負けた感じがする」
ミリア「測ったことない」
ルルリ「140サイズなら64~72センチね」
ミリア「わたしもお洋服は140だ」
ルルリ「150になったら測りましょう」
「ルルリちゃんの髪は何センチですか?」
ルルリ「120くらいはあるかも」
ルルリ「あと2,3年で背を超えてしまいそう」
ミリア「縦ロールにすれば床に着かないかも」
「ルルリの体重を黙秘せず教えてください」
ルルリ「体重は自慢の29kgです!」
ミリア「少なくない?」
ルルリ「ふっふっふ、大人には到達できまい」
ミリア「ジンギスカン1キロお願いしまーす」
ルルリ「半分あげるわ」
ミリア「わたしは味の付いたもやしを食べる」
ルルリ「味付き肉は直焼きよ」
ミリア「溝に残ったもやしだけを食べる」
ルルリ「子供の頃からダイエットは良くないわよ」
ミリア「ルルリを膨らまそう」
ルルリ「私、小食なのよね」
ミリア「わがままな癖にちょびっとだよね!」
ルルリ「食べてくれる人がいて嬉しい」
ミリア「わたし絶対太るやつでは?」
ルルリ「まあ、私も毎日牛乳飲んでるし」
「二人はいつから一緒に寝てるの?」
ミリア「夜10時半くらい?」
ルルリ「お嬢様ボケ可愛いわー」
ミリア「どこが?!」
ルルリ「三剣宮で暮らしてるのは小1の夏からね」
ミリア「あ、一緒になって3年半ですね!」
「ルルリちゃんはビジネスしないの?」
ルルリ「私は商売に向いてない性格なのよ」
ルルリ「安いものを作る気が無いから」
ミリア「お金持ちの人に売れないの?」
ルルリ「大抵のお金持ちはケチなのよ」
ミリア「ママなら買ってくれそう」
ルルリ「研究予算をつけて貰ってます」
「ルルリはラボで一番偉いの?」
ルルリ「ルルリラボは名前だけよ」
ルルリ「枢里大学附置研究所が名前を変えただけ」
ミリア「ルルリは名誉所長なんでしょ?」
ルルリ「イメージキャラクターみたいなやつよ」
ルルリ「実質的な権限を持ってるのは所長なの」
ミリア「ルルリは権限ないの?」
ルルリ「ふっふっふっ」
ルルリ「私は最新のPCパーツを買ってもらえる」
ミリア「物に釣られたんですね」
「VR枢里もルルリちゃんが作ったの?」
ルルリ「あれは別のチームね」
ルルリ「私はデータを提供しただけ」
ミリア「VR枢里ってなに?」
ルルリ「部屋の中で旅行が楽しめるのよ」
ルルリ「頭にかぶって景色を見る感じ」
ミリア「おばあちゃんちにあったかも」
ルルリ「13歳未満は使用禁止なのよねー」
ミリア「あと3年かー」
ルルリ「その頃には画質上がってるといいけど」
ミリア「今は良くないの?」
ルルリ「酔うらしい」
ミリア「あー」
ミリア「ルルリは三半規管弱そう」
ルルリ「強い身体が欲しい・・・」
ミリア「わたしの身体を分けてあげたい」
ルルリ「あなたと合体したい」
ミリア「わたし運動する係」
ルルリ「私は昼寝する係ね」
ミリア「考える係!」
ルルリ「合体したらミリアの身体なのよね」
ルルリ「それでは大きい鏡の前に立ちます」
ミリア「おまわりさーん」
ルルリ「自分を通報するの?」
ミリア「分裂」
ルルリ「双子になりたい」
ミリア「それだ」
ルルリ「一蘭製ソーセージ」
ミリア「チャーシューじゃないの?」
ルルリ「にんにくラーメン、チャーシュー抜き」
ミリア「わたしは8番の塩がいい」
ルルリ「それなら私は麺なし」
ミリア「野菜スープじゃん」
ルルリ「スパイスマシマシで」
ミリア「スープカレーじゃん」
ルルリ「トッピングに生ラムとチーズ」
ミリア「どんどん北に行く」
ルルリ「北海道が欠乏すると死にます」
ミリア「死亡フラグが多すぎる」
ルルリ「特技は異世界転生です」
ミリア「この世界に不満ある?」
ルルリ「日本の政治には不満があります」
ミリア「総理大臣になろう」
ルルリ「嫌だ」
ミリア「知性を高めて島を作りましょう」
ルルリ「私はお嬢様の政治で満足だわ」
ミリア「朝6時に起きて走る法律を定めます」
ルルリ「自動運転が始まったら走るわ」
ミリア「ルルリの足は飾りなのかな?」
ルルリ「偉い人にはそれがわからんのですよ」
「ルルリちゃんはエヴァ世代ですか?」
ルルリ「俺のこの手が真っ赤に燃える!」
ミリア「足のぶんまで手が頑張ってる」
ルルリ「決め台詞言ったら続けてよー」
ミリア「どんな顔すればいいかわからないの」
ルルリ「笑えよベジータ」
ミリア「綾波なのに!」
ルルリ「綾波はラーメンの所で拾ってよ」
ミリア「わたしが拾えてないのかー」
「ルルリのフェティッシュ話が聞きたい」
ルルリ「姫袖っていいわよね」
ルルリ「私は萌え袖くらい派手なのが好き」
ミリア「ルルリさんそろそろお時間でーす」
ルルリ「手袋とかはあえてしないで」
ルルリ「細い指がチラチラ見え隠れする感じ」
ミリア「それでは自己紹介を終わります」
ルルリ「袖でこしょこしょするのもいいわ」
ミリア「ご視聴ありがとうございました!」
ルルリ「なぜ強制終了するのー!」