三剣グループは以下の3系列に分かれている。
枢里グループには三剣グループの資本は入っていない。
あんまり網羅したりリアリティを追求する気は無かったんだけど、
必要そうな会社を作っていくうちに増えていった。
設定に困ったら史実の三菱グループに頼る感じ。
他ページの随所に古い設定が残ってるかも知れないけど、こっちを正としたい。
元から三剣家の同族企業ではなく株主が多かったが、
財閥解体により三剣梨華の資本が枢里に投入されたことで、
三剣家との資本関係はほとんど無くなってしまった。
製薬会社。発展してからは持株会社として新設される。
(最初の株式会社三剣は、株式会社三剣製薬に改名する)
財閥解体によって解散した。
製薬会社。2020年現在も日本有数の製薬会社として現存する。
コビドの治療薬を作っているが承認されず米国の薬を輸入されてしまう。
(史実のアビガンをイメージ)
2018年に三剣芹香が株主になった事で話題になった。株価も急騰した。
一時期はイメージガールとして起用するほどの仲だったが、
2021年に厚労省が治療薬を承認せずワクチンの輸入に踏み切ることを決定した時に、
全株を売却してノーポジションになった上で(すぐばれて株価は暴落した)、
「癒着しないと薬すら買えないんなら国債なり年金なりで三剣製薬の株を買え」と迫る。
(大株主が自分で株を買った売ったと宣言するのはマナー違反なので自分からは喋らない)
株主では無くなったし株価も下がったので仲良しでは無くなった。ドライ。
枢里のスパコンは新薬の研究に使われている。住民は治験に使われている。
栄養サプリも作っている。枢里やフワシコでも売れている。
解禁後に作られた持株会社。三剣グループを束ねる。
銀行系がファイナンシャルグループに分かれてるとか細かい設定はまだ考えてない。
発電所を持っている。詳細は未設定。
敦賀原発であってもそうでなくても破綻はしないはず・・・。
重工系と呼んでいるが、製鋼業と海上コンテナは枢里グループに残った。
2020年現在で「あまり未来的ではない印象の製品」ってイメージ。
三剣グループはでかいけど斜陽。(史実の三菱やシャープ東芝の悪い所を集めた感じ)
三剣シエラが企業城下町時代に枢里で立ち上げた製造業の会社。
最初の枢里は史実のトヨタのイメージ。
バブルが崩壊した後、海外に工場を移転することで事業を継続する。
この時点のイメージは史実の日産。ルノーが大株主になった。
1999年に工場を閉鎖し、22900名の社員をリストラした。
バブル崩壊によって大量リストラを受ける業種の一つ。
枢里から離れて全国に散らばることで事業としては生き延びた。
建設業を続けたい人の多くは枢里から出ていった。
飛行機を作っている。史実のMRJのイメージ。かんばしくない。
セリカは結局777-300ERを買っていた気がする・・・。
テレワークによるオフィスワーク代行会社。上場企業。
1995年に三剣芹香が立ち上げる。
最初は「ワープロ代行」「コールセンター」「システム開発」から始まった。
セリカがドットコムバブル崩壊直前に売却した。暴落後にシエラが買った。
今では全国展開してるので人材派遣やSESをやっている。
武田薬品が売り上げ3兆円、利益1000億円。
売り上げが少ない中では、小野薬品工業が2924億円、利益774億円。
製薬会社の従業員数は、武田が5350、小野が3287だ。
研究、開発(地検)、MR(営業)。