チュートリアルフェーズで「三剣宮」に移動すること。
以前の状況を問わず1日が経過する。
ティーさん初登場シーン。途中は旧ふわふわの使いまわし。
先にバナナ共和国に行くと初じゃなくなるけど気にしない。
どっちみち二人にとっては日常であり初対面ではない。
ルルリ「おはよう、ミリア」
ミリア「おはよう、ルルリ」
ミリア「わたしは三剣宮に行ったと思ったら」
ミリア「いつのまにか家に帰って寝ていた」
ルルリ「おかえりなさいませお嬢様」
ルルリ「それは催眠術とかじゃなくて帰宅だと思うわ」
ミリア「そうだね・・・家だもんね・・・」
ルルリ「お昼ご飯も食べたし」
ミリア「食後のティータイムにしよう」
ミリア「ティーさんお願いします」
【立ち絵・全消し】
【立ち絵・ティーさん】
ティー「かしこまりました」
〔運ばれてくるハーブティーとミルク〕
ティー「オレンジフラワー、レモンバーベナ」
ティー「リンデンのハーブティーになります」
ティー「クロワッサンに合うといいですね」
ルルリ無「希望的観測」
ティー「ルルリ様は、ホモです」
ルルリ無「言い方」
【画像・牛乳】
ティー「枢里乳業のホモジナイズド牛乳を」
ティー「温めて泡立ててあります」
ティー「お好みでティーラテにして」
ティー「お召し上がりください」
【立ち絵・全消し】
【立ち絵・ミリア左】
【立ち絵・ルルリ右】
ミリア「ルルリはノンホモだよね」
ルルリ楽「私はミリアひとすじだわ!」
ミリア無「わたしは牛乳だった」
ルルリ「絞ったら出てくるかしら」
ミリア「なに?」
ルルリ眠「何でもないわ」
ミリア無「むー」
ルルリ「ところで、ティーさんって」
ティー「はい」
ルルリ「普段なにしてるの?」
ティー「えっ、普通に仕事してますが何か」
ルルリ「ティータイム以外も?」
ティー「後片付けをやってますね」
ルルリ「ほかには?」
ティー「お風呂掃除も担当してます」
ルルリ「ミリア、さっそく暇人を見つけたわ」
ティー「暇人言うなし!」
ミリア「いえーい!」
ティー「なんすか、同人サークルでも始めるんすか」
ミリア「あの、わたし」
ミリア「立派なお嬢様になりたくて」
ティー「お嬢様は今でも十分ご立派です」
ティー「ご飯は残さず食べるし」
ティー「いただきますとごちそうさまも言えてる」
ルルリ「偉いわね」
ミリア「それくらい当たり前でしょ?!」
ティー「当たり前のことを出来るのは偉いんです」
ティー「ルルリさんは少食で朝は食べないし」
ルルリ「ヨーグルト飲んでるもん」
ティー「むしろ乳製品は摂りすぎてるのでは」
ルルリ「得意なことを伸ばす主義なのよ」
ミリア「ヨーグルトに青汁を混ぜてあげよう」
ルルリ「それは普通にいけそうな気がするわ」
ティー「ルルリさんは炭水化物が足りないんです」
ルルリ「甘いものは好きよ」
ルルリ「パンが嫌ならケーキを食べましょう」
ティー「膵臓革命が起きて殺されますよ」
ルルリ「って、私のことはいいから」
ルルリ「立派なお嬢様の話を進めましょう」
ミリア「どうすればルルリの偏食がなおるのか」
ミリア「一緒に考えて欲しい」
ティー「一度痛い目に、というのは無理なので」
ティー「全身義体化を目指した方がいいのかも」
ルルリ「私が生きてる間にぜひ実現させたいわ」
ティー「というわけで、私の出番は無いですね」
ミリア「むー」
ティー「まあ、旅先への同行は仕事の内なので」
ティー「旅行する時はどこでもついていきますよ」
ミリア「いつも来て貰ってるもんね」
ミリア「ありがとうございます」