; ふわふわ ; Copyright alria.net 2020-2021 All Rights Reserved. 【タイトル・あとがき】 【開始・あとがき】 【背景・三剣宮・食卓】 【立ち絵・ミリア左】 【立ち絵・ルルリ右】 【音楽・三剣家の食卓】 【項見出し】 ミリア「あとがきだよー!」 ルルリ「にゃんにゃん!」 ルルリ「メニュー、立ち絵、背景は手抜きです」 ミリア「表情と音楽もね」 ルルリ「表情はひょっとしたらやめちゃうかも」 ルルリ「あるいはゲーム自体やめちゃうかも・・・」 ミリア「全否定だ」 ルルリ「ノベルゲームであることの意味って」 ルルリ「選択肢によって展開が変わる没入感か」 ルルリ「絵と音に結び付けた表現がしやすいこと」 ルルリ「だと思うのだけれど」 ミリア「ふわふわは立ち絵くらいしかない」 ルルリ「フリー素材も色々役に立ってはいるけど」 ルルリ「創作として意味があるのは立ち絵だけよね」 ルルリ「挿し絵付きの小説のほうが読みやすい気が」 ミリア「元は小説が読めないからゲームにしたのに」 ミリア「それで小説より読みにくいのは・・・」 ルルリ「逆に、なんで小説が読めないのか考えると」 ルルリ「情景描写が伝わらないからなのよ」 ミリア「伝わらない?」 ルルリ「よくある異世界ファンタジーです」 ルルリ「とか言うけど」 ルルリ「作者によって『よくある』の定義が違う」 ルルリ「というか、作者の読書歴が違うのよね」 ミリア「トールキンかと思ったら」 ミリア「マイナーなネトゲだったとか」 ルルリ「作者の創作スキルなのか」 ルルリ「何かのパロディなのかも判別不能」 ルルリ「話が進んでも解説のフォローは無し」 ミリア「異世界転生にテーマを絞ったのに」 ミリア「中身の読みやすさが不統一なんだね」 ルルリ「勇者と魔王の頃はまだ良かったのよ」 ルルリ「ドラクエやってれば理解できたから」 ミリア「代表作が共通言語だった時代だね」 ルルリ「そのズレさえ投げやりに済ませずに」 ルルリ「最初に丁寧に世界観を説明すれば」 ルルリ「面白いかはともかく読めなくはないわ」 ミリア「それでふわふわも最初に説明したと」 ルルリ「物語の目的を最初にハッキリさせた」 ルルリ「ここからは各論を掘り下げるだけ・・・」 ミリア「読みたい話だけ読めるんだよね?」 ルルリ「メニューは話の選択に使える予定」 ルルリ「連載小説サイトでは出来ない表現よね」 ミリア「出来なくはない気もするけど」 ルルリ「デスヨネー」 ルルリ「まあ、作中がせっかくお正月の話だし」 ルルリ「元旦のうちにお披露目させて戴きました」 ミリア「それでは続報をお楽しみに?」 ルルリ「いつになるかしらね・・・」 【おわり】