ふわふわ2023.14 あとがき 2024-02-06 ■ 声違いバージョン 英語が読めない問題は一部改善されました。 Falseが読めてないけど文脈を残したかったので直せなかった。 記号はカタカナに置き換えたり別のセリフに差し替えたりしました。 話速が変わってて、84分あったものが66分になっている。1.27倍速? これを2倍速にしても言葉は聞き取れる。内容が理解できるかはわからないけど。 もともと耳で聴いて理解しやすい話ではないので、物語との噛み合わせは良くない。 イリアの声は普通っぽいんだけど綺麗に出ていて好印象。 ルルリはちょっとすかした感じにしてみた。もうちょい低い方が好ましいかも。 でも聴き分けは出来ると思うので最低限は問題ない。 ティーさんがエルハに似た声を出すのには不満がある。 エルハは難しいセリフ言うときの声が安定していない。 ラッカは本来のイメージと全然違うけどこれはこれで成り立ってるつもり。 つまり、何もひねらないキャラのほうが普通に聴きやすいってことだ。 ティーさんにメイド服を着せたらメイドさんの声で喋るべきで、 「やる気のないちびっこい腐女子メイド」って元々の設定は声と合わない。 イントネーションは一部おかしいけど、修正量を考えると許容できる範囲かも。 今回は面倒なので手を入れてません。「我」は辞書で修正した。 紙を一か所だけ「し」と読んだりするのは単純な辞書ではどうにもならないので、 単語単位の辞書と、セリフ単位でのふりがなを分けて対応しなければならない。 読み方さえ合っていれば、アクセントだけなら別途調整することもできる。 「えへへへ」みたいなセリフは聴けるようになったと思う。 全体的に難しいセリフはうまく喋れない。 イリアとヨリアは同じ声で喋ってるので、字幕見てないと聴き分けられない。 これは単純にプロットが良くない。ラジオドラマとして聴ける話にしたほうが良い。 ■ ふわふわ2024について wikiから作り直している。 作りたい作品が3種類くらいあって全然まとまってない。 少なくとも絵については変わる。 癖のある絵柄で、それなりに好みだったのだけど、次は普通っぽいのに戻る見込み。 そして横長の絵の表現上のメリットが希薄なので、縦長に戻すつもり。 配信活動が出来るかも、と思って横長にしたのだが、YouTubeが縦型配信に対応した。 ふわふわ2022みたいになる。ノベルゲーム形式に戻すかも知れない。 別シリーズの作品を先に作るかも。 ブランディング戦略を作ってたら、「お嬢様」を軸にしないアイデアのほうが多かった。 逆にボイスの都合で考えると、お嬢様にはお嬢様口調で喋らせたくて、アリアっぽくない。 というわけで、何が出るのかはまとまってません。 でも今年は年末以外にも何か作って出していくつもり。