ふわふわ2023.12 あとがきとアートについて 2023-12-23 ■ 動画の整理 1.33倍速バージョンは消しました。 もう一本の動画を上げた後で、2023.9も消すつもり。 上げる動画が改善版になるか別作品になるかは未定。 ■ 声違いバージョン 漢字と英語と記号が苦手だけど、少し感情豊かな声優さんになりました。 イリアとルルリの声の対比はわりとこんなイメージ。 イリアが高くて澄んだ声。ルルリは低めだけど落ち着くハスキー。 イントネーションの修正は年内に間に合わない気がするので諦めました。 いい感じに出てるとこと、おかしいとこの落差を結構感じる。 表示する文字と、読み上げる言葉と、イントネーションがそれぞれ分かれてるのが理想。 気づいたやつ 我 「われ」と呼んで欲しいのだけど、「が」とか「わ」になってる 英語 読み飛ばす(全角だから?) 記号 読み飛ばす (日) 日曜日、と呼べない 辛い 「からい」と「つらい」が合ってない ティーさんの声が子供っぽかったので大人にしたけど、艶がありすぎる。 もうちょいボーイッシュな声を当てたいけど、少年すぎても変になる。 10月版はイリアに近かったけど、12月版はエルハに近い。 フワシコ語(2023だとフワピコ語か)では繰り返しが発展形になる。 メオが大きいという意味で、メオメオがとても大きいという意味。 チが男の子で、チチが男性の親、チチチが男性の親の親だ。 ワレワレは私たちみんなという意味で、ワレは私という意味である。 ルルリの一人称が我なのはフワピコ語を喋っているからなのだ。 もし改善版を出すなら、イントネーションも手直しする。 声が変わったことによってセリフ回しも直したい気もする。 再生時間を延ばしてでも説明を増やして、ラジオドラマとして聴けるようにするとか。 そこまでやるモチベが沸かなかったら、たぶんやらない。 ■ アートについて このイラストはココナラでお金を払って発注し、3カ月くらいかけて納品して貰った。 作中では「世界生成装置が画像を描画する」設定なので、それ以外の画像は登場しない。 描いてくれた方がVTuberとしても活動されていることとか、 人間に描いて貰った絵がここに存在することに意味があるのだけど、 3カ月の間に周辺事情が変わってしまって、記念碑的な意義が強くなった。 (ふわふわ2023の後編として、イリアとルルリがVTuberデビューする話を考えていたが取りやめた) せっかくなのでふわふわ読者のみんなにも絵を共有できればと思ってたんだけど、 読者には公式絵をリファレンスにするニーズが無い気がしたので、 「発注した」という事実をお伝えするのにとどめることにする。 掲載した画像ファイルは、最終納品直前のサンプル画像を低解像度化したものである。 (サンプル画像を掲載することについての確認はした) 納品された画像は作者が自由に公開して良い契約になっているので、どこかにあるかも知れない。 ■ ふわふわ2024について あれこれ構想は考えているし、予告の文章も書いたんだけど、 やっぱり作品で語るのがいい気がするので、あとがきを増やすのはやめることにした。 ひょっとすると、「ふよふよ」をまた作るかも。